画像の加工テスト

午前中は、トレスアニョスの例会があり、その後今年のトレスアニョス展の会場で有る双葉幼稚園の見学をしました。

工房に入ったのは、14:30でした。

時間が無い中、BeamBoxProで画像の加工テストを行いました。

テストした画像は、2種類で加工条件を変えて行いました。

BeamBoxProは、加工する材料をスキャンして加工したい材料を配置して加工出来ます。

同じ画像を位置を変えて加工出来ので便利ですね〜。

右下にも加工したかったのですが、バグ?に遭遇してBeamBoxProの電源を入れ直しても、ソフトを再起動しても加工出来ませんでした。

原因は、メーカーに問い合わせしています。

BeamBoxProが使えました

漸くBeamBoxProが使えました。

色で速度と強度を設定したらその通りに加工と思っていたら、出力率が有って、それが0.3になっていたのが原因でしたね。

これは、テスト加工です。

次に加工したのが、これですね。

で震電の彫刻も行いました。

彫刻は、ちょっと薄かったですね〜。

コースターの加工を行いましたが、カメラで板の上の縁が表示させるには、材料をかなり下げないとダメでした。

そして出来栄えは、ちと材料が焼け過ぎたかなぁ。

抜いた馬を比較したら、SLCO2の方が綺麗ですね。

加工の過程をその内動画で投稿しますが、SLCO2の方がスマートですね。

左手がSLCO2で、右手がBeamBoxProですね〜。

加工品の量産には、SLCO2が適していますね〜。

 

 

BeamBoxPro 再調整

今日は、多色の加工ファイルの扱いが判ったので、加工してみましたが、レーザベッドは、動きますが材料を加工しません。

ちゃんとカメラのキャリブレーションが出来ているので、レーザ発信は、正常なのです。

取り敢えずサポートにメールを投げてBeamBoxProの再調整を行いました。

カメラで撮影したら境界に白い線が出たのでカメラの取付調整を行いました。

広い範囲を撮影すると2~3分掛かりますが、綺麗に撮影出来る様になりました。

次に、以前は、BeamBoxの範囲しかヘッドが動かなかったのですが、ちゃんとBeamBoxProの四隅まで動く様に成ったので光軸調整を再び行いました。

レンズの手前でABCDの四隅に動かしてちゃんと中央近くに集まる様に成りました。

木片を取り付けて確認したらほぼ中央なので、これで調整完了にします。

漸く接続された

BeamBoxProですが、レーザ光の光軸調整は、終わりました。

でも、まだ使えていません。

FLUX Studio1.2.7を立ち上げても、何かのレスポンス待ちの様にクルクル回転しています。

有線LANでも、無線LANでもダメです。

PCのファィヤーウォールを止めてもダメですね〜。

本来クローズなネットワークなのですが、インターネットへの経路を作ってもダメです。

ダメ元でFLUX Studio1.2.7をアンインストールしてFLUX Studio1.2.4をインストールしたら繋がりました。

でも、震電のデータを読み込ませました。

でも、ベッドは、動いてくれるのですが、レーザが出ていない。

とりあえず今日は、ファームウェアのアップデートが出来た事で良しとしますか?

ても、中央のボタンの表示が日本語に成っていない。

久々にコースターの加工

今日は、見学の方がおられたので久しぶりにコースターの加工を行いました。

そして未塗装の物を含めて塗装を行いました。

本格的に塗装ブースを使いました。

 

少し進歩?

BeamBoxProのソフトが動かないのは、インターネットへの接続が無いからか?と思い、ThinkPad SL410をNATルーターに仕立てました。

幸い中札内の公衆Wi-Fiが微弱ながら飛んでいます。

右がNATルーターに仕立てた物で左が操作PCです。

で、FLUX Studio 1.2.7の操作ソフトでメニューが出て来る様に成りましたが、ファームのアップデートなどの操作は、依然出来ません。

 

インターネットへの接続が無いプライベート環境でも動く様にして欲しい物だ。

光軸調整

今日は、BeamBoxProの光軸調整を行いました。

Y軸ミラーの手前にテープを貼って調整。

次は、Y軸ミラーの手前にテープを貼って調整。

次は、出口のところにこんな治具を使い木片でテスト。

治具を取り付けて確認作業。

まあまあの結果ですかね。

 

排気ファンとダクト変更

今日は、排気ファンの位置変更とダクト変更を行いました。

排気ファンの中が無茶汚れていたので、まず清掃から行いました。

ファンが取り外し出来なかったので、雑巾で拭くしか方法が有りませんでした。

雑巾では、これが限界かなぁ。

SLCO2の接続。

BeamBoxProの接続。

BeamBoxProには、ファンが内蔵されているのですが、排気ファンで吸うようにします。

切り替えは、手動ですが‥‥。

アクリル板のフィルム

BeamBoxProのアクリル板が曇っている問題ですが、メーカーの方からフィルムを剥がせば大丈夫と指摘されました。

半信半疑だったのですが、フィルムが有りました。

無事クリアに成りました。

本日のセットアップ

最初は、アクリル板の紙剥がしを行いましたが、水を掛けてゴシゴシしました。

結果的にこれは、失敗しました。

細かいキズが付いて濁ってしまいました。

次は、直角合わせを行いました。

調整用の金属ジョイントは、右手前にあり、ほぼ調整出来ました。

次は、液冷用の不凍液を入れました。

循環ポンプを動かす為に電源を入れ、言語設定に日本語が有ったので日本語をセットしました。

不凍液は、赤色なので血液の様です。

次に行ったのは、レーザ光がどのポジションでも中心かの確認です。

レンズユニットを外して、木片を先端に取り付け、レーザ光をパルス照射。

光軸調整が必要ですね〜。

木片を固定する治具も作らなきゃダメですね〜。

これは、後日行いましょう。