CINEBENCHでCF-SX4(i7)のベンチマーク

CINEBENCHと云うベンチマークアプリが、Windows10でもmacOSでも

動くのでCF-SX4(i7)でそれぞれ動かして見ました。

Windows10では、1275ptsでCPU温度は、88℃に成りました。

macOSでは、1276ptsでCPU温度は、74℃でした。

これらの結果からもmacOSの方がOSとして優秀だと思われます。

CF-SX4(i7)の再分解

昨日、CF-SX4(i7)を分解してCPUのグリスアップをして絶大なCPU温度の低減が出来ました。

ところが本体右側のUSB2.0が認識されな問題が発覚しました。

SDカードなどは、ちゃんと使えるのに・・・。

で、本日工房で再分解しました。

サブ基板へのフラットケーブルは、ちゃんと刺さっていたのですが、このケーブルを一旦抜いて、再度しっかり挿入してロックしました。

仮組みしてBIOSを確認したらUSBデバイスがちゃんと認証されていました。

この時点で気付けば良かったのですが、ビスを全部取付てからSSDを入れていない事に気付きました。

再度、分解してSSDを入れました。

今度はちゃんとSSDの起動メニューも出ていました。

USBデバイスから起動しました。

今までもトラックパッドは、使えていましたが、左右のクリックは、認識されていませんでした。

ところが左右のクリックが使えました。

先日、kextのアップデートを行ったのですが、それから使える様になったのですね〜!

MBPにVenturaのインストール

MacBook Pro 2012にmacOS Ventura(13.3)をインストールするには、OpenCore Legacy Patcherを使う必要が有ります。

Venturaが入った状態からアップデートしても上手く行かないので、USBインストールメディアを作ってOpenCore Legacy Patcherを入れてインストールする必要が有ります。

MacBook Proには、1TBのSSDが入っているのでSSDを半分に分割して、空いた半分に最新の13.3をインストールしました。

インストール自体は、上手く出来たのですが、RunCatが上手く動きません。

まぁ、今日は、動かないアプリが有りますが、今日の所はこれで終わります。

macOS Big Sur(11.7.5)インストール

先日、CF-SX4をmacOS Big Sur (11.7.5)にバージョンアップ致しました。

昨夜、macOS Big Sur (11.7.5)のインストール用USBを3セット作りました。

そして今朝工房でテプラのラベルを作成しました。

インターネット速度が高速に成る昨夜深夜にThinkPad X1 Carbon 5thのmacOS Big Surのアップデートを開始しました。

で、今朝無事アップデート出来ていました。

Appleのアップデート

アップル製品のアップデートが一挙に公開されました。

最初は、iPhone SE3のアップデートを行いました。

iPhone7のアップデートも出ていたので行いました。

そして工房でiPad mini6のアップデートを行いました。

自宅でCF-SX4に入れているmacOS Big Surのアップデートが出ていたので開始しました。

ダウンロード中。

ダウンロードが終わり、次の段階へ。

そして再起動。トリプルブートにしているので、再起動が掛かったらF2のファンクションキーを押してUSB起動を行います。

なので、CF-SX4に張り付いている必要があります。

無事アップデートが完了しました。

macOSは、凄い

私が普段使っているのは、トリプルブート(Windows10、macOS、Ubuntu)にしているCF-SX4と云うノートPCです。

今日、凄い発見が有ったのでブログを書いています。

実は、自宅でオンラインビデオを視聴する時、フルHD(1920×1080)の外部ディスプレイ(HDMI接続のテレビ)を良く使います。

CF-SX4の画面は、1600×900のHDサイズです。

Windows10で外部ディスプレイを接続する時は、画面ミラーで見て見ています。

Windows10単体でHuluを見ている時は、1600×900の画面です。

HDMIでフルHDのテレビに接続しても、当然1600×900の画面がフルスクリーンで出ています。

ところがmacOSで同じことをしました。

ブラウザの画面に注目して下さい。

HDMIでフルHDのテレビに接続したら、ブラウザの大きさがシュリンクしているじゃ有りませんか!

これを発見した時、macOSってなんて凄いだと思いました。

今後、オンラインビデオを見る時は、macOSで見る様にします。

macOS Big Sur 11.7.4にアップデート

昨夜、この記事を見てCF-SX4のmacOSのアップデートを行いました。

マルチブートのCF-SX4のアップデートは、再起動の度にmacOSの起動を選択する必要が有るので、結構大変です。

何とかアップデートしました。

ついでにmacOS Big SurとVenturaの最新のインストールコードを有線LANを使ってダウンロードしました。

続いてThinkPad X1 CarbonのmacOSもアップデートしました。

ThinkPad X1 Carbonは、デュアルブートでOpenCoreのブートマネージャーなので、付きっきりに成らなくて良いので楽ですね〜!

ただ、有線LANでアップデートを掛けたのですが、途中で有線LANアダプターがダウンした様でアップデートが完了していませんでした。

朝、無線LANと有線LANの両方接続してアップデートを行いました。

で、無事完了しました。

帰宅してからインストール用USBメモリを作りました。

 

CF-SX4(i7)と(i5)の本体キーボード部の入替

実は、CF-SX4(i7)のボディーは、結構草臥れています。

例えば、ヒンジ部分。

また、DVDドライブのフタを開けたらヒビ割れています。

CF-SX(i7)の方を常用マシンにするので、CF-SX4(i5)の本体上部のキーボード部分の方が遙かに綺麗なのでキーボード部分を入替ました。

その時にひび割れ部分を接着剤で接着しました。

接着のバリなどが残っていますが、これは後日綺麗にします。

CF-SX4(i7)のメモリ増設

今日は、CF-SX4(i7)のメモリ増設を行いました。予定では、もっとバラしてCPUクーラーのグリスアップも行うつもりでいたのですが、10時から村議の議員さんの視察が有るとの事で省略しました。

中を開けた時にファンにホコリが積もっていたのでエアーブローしてホコリを飛ばしました。

で、メモリ増設しました。

macOS BigSurのアップデートが出ていたのでアップデートを行いました。

Xcodeのインストール

本日、帯広図書館でこの本を借りて来ました。

この本の中にXcode(iPhone等のクロス開発ツール)の事が書かれていました。

MacBook Proは、macOS(Ventura)なのでApp Storeからすんなりインストール出来ました。

CF-SX4は、macOS(Big Sur)なので最新版は、入りません。

この写真では、旧バージョンがインストール出来ると書いてありますが、それを見落としたか!表示されていませんでした。

なので旧バージョンを順番にダウンロードしてインストールして見ました。

インストール後、Xcodeを実行して動かない事を知りました。

で、このバージョンで動きました。

とりあえず、今日の所は、開発環境の構築を行いました。