BeamBoxProのアクリル板が曇っている問題ですが、メーカーの方からフィルムを剥がせば大丈夫と指摘されました。
半信半疑だったのですが、フィルムが有りました。
無事クリアに成りました。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
BeamBoxProのアクリル板が曇っている問題ですが、メーカーの方からフィルムを剥がせば大丈夫と指摘されました。
半信半疑だったのですが、フィルムが有りました。
無事クリアに成りました。
最初は、アクリル板の紙剥がしを行いましたが、水を掛けてゴシゴシしました。
結果的にこれは、失敗しました。
細かいキズが付いて濁ってしまいました。
次は、直角合わせを行いました。
調整用の金属ジョイントは、右手前にあり、ほぼ調整出来ました。
次は、液冷用の不凍液を入れました。
循環ポンプを動かす為に電源を入れ、言語設定に日本語が有ったので日本語をセットしました。
不凍液は、赤色なので血液の様です。
次に行ったのは、レーザ光がどのポジションでも中心かの確認です。
レンズユニットを外して、木片を先端に取り付け、レーザ光をパルス照射。
光軸調整が必要ですね〜。
木片を固定する治具も作らなきゃダメですね〜。
これは、後日行いましょう。
BeamBoxが12/6に届きました。
でかい1130x830x395の大きさで60Kg有ります。
本日、1Fから3Fまで運びました。
3Fまで運ぶのをお手伝い頂いた皆様ありがとうございました。
3Fまで運んで廊下で開梱して工房に運び込みました。
台に設置した所です。
大問題が発見されました。
Y軸側が直角が出ていません。
これは、調整で治るのだろか?
ハニカムの板を取ったら油が垂れているし‥‥。
レーザ管は、こんな感じです。
下の写真で奥に見えるのが、消炎用のエアーポンプと思われますが、固定されていません。
こんなので良いのでしょうか?
制御ボードは、これですね。
ディスプレイの裏のボードは、これですね。
円筒型の物を加工するとローテイトユニットですね〜。
これを動かすのは、来年春かなぁ?
先日からやっている加工の本番加工を行いました。
CNCで加工した板と枠としてカットした板が大きく大きさが異なるアクシデントが有りましたが、本番加工を開始しました。
思った以上に加工時間が掛かりますね〜。
昨夕、袋が届いたので早速熱中パズルの真空パックを行いました。
中々良さそうですね〜。
今日は、来客が多数有りました。
時間帯を被らずに3名の方が来られました。
最初は、竹細工の加工を行いました。
木の板に彫刻するお仕事をします。
これは、テスト加工です。
本日の十勝毎日新聞に掲載されました。
従来作っていたR定規は、4枚組でR10〜R160までの物でした。
しかし、4枚組で2,000円で販売した事も有りましたが、材料代だけで1,000円以上掛かり余り作りたいとは、思いませんでした。
それを改善した物を今回作りました。
第一弾は、一枚でR10〜R150迄の物です。
第二弾は、一枚でR10〜R190までの物です。
3種類で皆さんは、どれだったら購入されますか?
今日は、最初にアクリル板で台座を作りました。
次にモビールキットの加工を行い。
最後は、モビールキットのパーツの仕分を行いました。
これで明日とかちむらに納品出来ます。
螺旋のツリーを作ってみました。
木の骨を切り出した所。
ツリーにした完成ですが、一番右側が傾いているのは、木取りの関係で傾けてから、横着して長手だけを縮めた為です。
今日は、さらに齋藤さんの竹ヒゴランプシェードの加工も行いました。