今日は、革に彫刻加工のテストを行いました。
一番下と一番上を本日加工しましたが、レーザ管の出力が立ち上がるのに時間が掛かるようです。
何方も右側から加工がスタートしたのですが、羊の顔が薄く成ってしまいました。
次に加工したのが、色紙に描かれた物をアクリル板に裏彫りしました。
1つは、吊り下げ用に、もう一つは、スタンド用に加工しました。
この孔を開けた断面を見たら非常に綺麗ですね〜。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
今日は、革に彫刻加工のテストを行いました。
一番下と一番上を本日加工しましたが、レーザ管の出力が立ち上がるのに時間が掛かるようです。
何方も右側から加工がスタートしたのですが、羊の顔が薄く成ってしまいました。
次に加工したのが、色紙に描かれた物をアクリル板に裏彫りしました。
1つは、吊り下げ用に、もう一つは、スタンド用に加工しました。
この孔を開けた断面を見たら非常に綺麗ですね〜。
BeamBoxProでコースターのテスト加工を行いました。
SLCO2は、40Wで移動速度は、F mm/分で、BeamBoxProは、50Wで移動速度は、S mm/秒で表します。
なので、S=F/48で計算したら良いやと思ったら、彫刻が弱いし切れません。
切れないから煙がかなり出ています。
そう云えば、焦点を合わせて無かった。板の底近くに成っていました。
それとSLCO2なら、一筆書きのように加工しますが、BeamBoxProは、全く違いますね〜。
仕方がないので、同じ材料で逆向きにして加工して見ました。
材料をスキャン出来るって、こう云う時便利ですね〜。
本日の工房の作業は、光軸調整からスタートしました。
先日BeamBoxProの弱点(特性?)を垣間見ました。
BeamBoxProのヘッドの動く速度は、仕様上0~300mm/sと非常に高速です。
でも、これは、X軸方向だけのようです。
Y軸方向は、もっと遥かに遅いようです。
先日、最初の写真の様な加工をしました。
塗り潰しは、ラスター加工し、輪郭を強く焼こうとしたら、写真のような結果になりました。
同じ日に、革の彫刻を行った時でも、Y軸のズレが発生しました。
赤丸の部分が顕著に判ると思います。
加工条件は、S100 P15でした。
Y軸のズレが発生するとX軸とY軸の直角が狂っている可能性が高いですね〜。
なので今日は、より厳密に直角の調整を行いました。
そしてレンズの上のミラーを初めて調整しました。3番目の写真がその様子です。
実は、鏡を持って無かったのでお借りしました。
工房に鏡は、必要なので用意しようと思います。
光軸調整の最終確認は、4番目の写真の様に木片を取り付けて行いました。
この結果が、5番目の写真です。
左側がレンズの上のミラー調整の前で、右側が調整後です。
まだ、Dの結果は、不満でがDの位置を使う加工の予定は、無いのでこれでOKとしました。
BeamBoxProで問題発生。
画像をビットマップトレースを行い、塗り潰しと輪郭を分けて加工しました。
フィル:S80 P12 ストローク:S150 P20
絵を引き締めるつもりでこう云う加工をしたら輪郭のY軸がズレてしまいます。
SLCO2では、起こらない問題に遭遇しました。
BeamBoxProで文字のテストを行いました。
oka0は、Inkscapeに単に文字を書いた物。
oka1は、文字をパスに変換した物。
oka2は、ファルとストロークで条件を変えた物。
結果は、とても素晴らしい物でした。
SLCO2なら、oka0,oka1は、共に加工出来ないし、oka2は、ストロークしか加工出来ないですから、塗り潰しは、ハッチングを掛けないとダメでしたから、これは楽になりますね〜。
課題が有るとすれば、SVGファイルの中に組み込んだ画像の加工品質を上げる事ですね〜。
画像が一枚だけの場合なら加工の時に画像のみを読み込めば、品質の高い加工が出来ますが、ランタンの展開したものを加工すると時は、そう云う事は、無理、作業性が悪いのでこれからの課題ですね〜。
今日は、BeamBoxProを使った彫刻のテストを行いました。
板を置くガイドとしてL字型の板にタッカーの針を打ってハニカムに引っかかる様にしました。
写真を彫刻する材料は、ファルカタ合板に行いました。
カラー写真や白黒写真をSVGファイルに貼り付けた物は、加工出来ませんでした。
枠を描いて白黒写真インポートしたファイルは、加工出来ましたが、美しく有りません。
写真のみを読み込んだ方が良いようです。
また、大きな写真を読み込む時に縮小するより、合うサイズに縮小した写真を使う方が良いようですね。
写真の加工は、こちらのサイトを参考にしました。
木に写真の加工は、濃淡が出る範囲が狭いので中々難しいですね。
午前中は、トレスアニョスの例会があり、その後今年のトレスアニョス展の会場で有る双葉幼稚園の見学をしました。
工房に入ったのは、14:30でした。
時間が無い中、BeamBoxProで画像の加工テストを行いました。
テストした画像は、2種類で加工条件を変えて行いました。
BeamBoxProは、加工する材料をスキャンして加工したい材料を配置して加工出来ます。
同じ画像を位置を変えて加工出来ので便利ですね〜。
右下にも加工したかったのですが、バグ?に遭遇してBeamBoxProの電源を入れ直しても、ソフトを再起動しても加工出来ませんでした。
原因は、メーカーに問い合わせしています。
漸くBeamBoxProが使えました。
色で速度と強度を設定したらその通りに加工と思っていたら、出力率が有って、それが0.3になっていたのが原因でしたね。
これは、テスト加工です。
次に加工したのが、これですね。
で震電の彫刻も行いました。
彫刻は、ちょっと薄かったですね〜。
コースターの加工を行いましたが、カメラで板の上の縁が表示させるには、材料をかなり下げないとダメでした。
そして出来栄えは、ちと材料が焼け過ぎたかなぁ。
抜いた馬を比較したら、SLCO2の方が綺麗ですね。
加工の過程をその内動画で投稿しますが、SLCO2の方がスマートですね。
左手がSLCO2で、右手がBeamBoxProですね〜。
加工品の量産には、SLCO2が適していますね〜。
今日は、多色の加工ファイルの扱いが判ったので、加工してみましたが、レーザベッドは、動きますが材料を加工しません。
ちゃんとカメラのキャリブレーションが出来ているので、レーザ発信は、正常なのです。
取り敢えずサポートにメールを投げてBeamBoxProの再調整を行いました。
カメラで撮影したら境界に白い線が出たのでカメラの取付調整を行いました。
広い範囲を撮影すると2~3分掛かりますが、綺麗に撮影出来る様になりました。
次に、以前は、BeamBoxの範囲しかヘッドが動かなかったのですが、ちゃんとBeamBoxProの四隅まで動く様に成ったので光軸調整を再び行いました。
レンズの手前でABCDの四隅に動かしてちゃんと中央近くに集まる様に成りました。
木片を取り付けて確認したらほぼ中央なので、これで調整完了にします。
BeamBoxProですが、レーザ光の光軸調整は、終わりました。
でも、まだ使えていません。
FLUX Studio1.2.7を立ち上げても、何かのレスポンス待ちの様にクルクル回転しています。
有線LANでも、無線LANでもダメです。
PCのファィヤーウォールを止めてもダメですね〜。
本来クローズなネットワークなのですが、インターネットへの経路を作ってもダメです。
ダメ元でFLUX Studio1.2.7をアンインストールしてFLUX Studio1.2.4をインストールしたら繋がりました。
でも、震電のデータを読み込ませました。
でも、ベッドは、動いてくれるのですが、レーザが出ていない。
とりあえず今日は、ファームウェアのアップデートが出来た事で良しとしますか?
ても、中央のボタンの表示が日本語に成っていない。