正方形パズル

今日は、以前ベニヤ板で試作した正方形パズルの本番加工を行いました。

昨夜、297×297の板に加工した物が欲しいと具体的な大きさの指示があったので加工しました。

本当は、3mmの透明アクリル板に加工したかったのですが、手元にちょうど297角の2mm乳白色アクリル板があったので、これに加工しました。

GNUCashのデータ共有ですが、iPhoneのメールアドレスでDropBoxのアカウントを作りSL410とSL410Kのデータ共有を行いました。

で、大失敗を起こした事に先程気が付きました。

使った材料をエクセルの表で管理していました。

で自宅のThinkPad SL410で記帳していましたが、GNUCashのデータばかり気にしていて、再インストールの時にデータをロストしてしまいました。

結構ややこしい計算式を入れていたのに・・・。

昨年の使用材料は、印刷して有るのでまぁ、良いのですが、材料単価を更新した今年用の表は、無くなってしまいました。

新しく作る表は、データ共有する様にしますね〜。

取り敢えず表を作りました。

これからは、大事なデータは、クラウドに置く様にしないと・・・。

最後のアガチス

今日は、コースターの加工を行いました。

5mmのアガチス板、最後か4枚。

アガチス板は、もう手に入りません。たとえ手に入ったとしても非常に高価な材料に成っています。

次の材料としては、シナ材の単板を使います。

シナ板1枚をテスト加工しました。

出来上がったコースターは、アガチス板で24枚、シナ板で6枚ですね〜。

次は、これらの塗装です。

遂にスプレーガンを使った塗装にチャレンジですね〜。

YogaBookにSLCO2を接続出来ない

昨日、YogaBookのアクセサリーが届き接続したら、接続出来ない。

実は、私が持っているファイバーカメラが、Windows10 1909にアップしたら以前は、接続出来ていたのに接続出来なくなっていました。

今回も同じ現象かと思いThinkPad X1 Carbonを持って来て接続すると問題無く接続出来ました。

念のため今回買ったUSB-HUBをかまして接続するとYogaBookと同じ様に接続出来ません。

では、単にUSBをマイクロUSBに変換するだけでは?と試したら刺した事すら認識しない。

八方塞がりですね〜。

とりあえず、今日は、Ubuntsuを入れたThinkPad SL410にSLCO2を接続して使える様にしますね。

ThinkPad SL410を使った環境作りは、とっても楽ですね。

Ubuntuに入っているPythonは、2.7.17が標準で入っています。

でも、上手く動きません、dmesgで見るとシリアルポートが見えなく、エラーが起こっていました。

原因は、USBエクステンダーでした。

で、YogaBookを直結するとちゃんと接続されましたね〜。

でも、YogaBookに関しては、別なエラーが出て上手くいっていません。

結局、python -m pip install pillowを実行したら無事に動きました。

何にせよ、ちゃんと使えるUSBエクステンダーを手に入れないと・・・。

でも、以前は、使えていたのに不思議だ〜。

GNUCash問題は、バージョンだった

昨日、GNUCashの下のバーに出る数字が異なっているのは、バージョンの問題だった。

ThinkPad SL410で記帳していたGNUCashは、3.8のバージョンだったのですが、CF-W8に3.8のバージョンを入れて動かすとGNUCashが落ちてしまったので、Ubuntu 18.04の標準で入るGNUCashで動かしていました。

まさか、表示される数字が異なる事に成るとは、思っていませんでした。

もはや、CF-W8では、Ubuntuすら動かせない非力なマシンになっているのですね〜。

やはり、自宅サーバのバックアップ機にしか成りませんか?

GNUCashの検証機は、SL410Kと名付けたThinkPad SL410(北のコタンYHから頂いたマシン)で行う事にします。

私がずっと使っているThinkPad SL410は、英語キーボードで気に入っているのですが、立ち上げ時に不具合がある様なメッセージが出るので、確定申告が終わったらUbubtuを再インストールする事にします。

で、今日は、とかちむらから注文を頂いたモビールキットの加工を行います。

YogaBookで行う最初の本番加工です。

10枚の加工を行いました。

でも、一番大変な竹ひごの加工がこれからでね〜。

そうそうAmazonで頼んでいたYogaBookのアクセサリーが届きました。

テストは、これからですね〜。

ThinkPad SL410にUbuntsuをインストール

北のコタンYHから頂いたPCをSSD化してUbuntuをインストール中。
私の持っているThinkPad SL410との相違点は、キーボードが日本語キーボードに成っているのとネコシールがカスタマイズで付いている事ですね〜。

インストールの合間にBeam Studio1.1.6をインストールしました。

今日インストールしたThinkPad SL410のマシン名は、SL410Kにしました。

SL410Kは、無線LANが使えない?とちょっと焦りましたが使える様に成りましたね。

こちらにもBeam Studio1.1.6を入れました。

で、SL410Kは、工房に常設にします。

YogaBookのセットアップ

工房への初出勤です。

交流の杜の休館中は、暖房が入って無いのでどこまで温度が下がったか気に成ったのですが、最低室温は、10.7℃でした。朝工房に入った時は、11.9℃でした。

このYogaBookを工房のメインマシンにすべくセットアップを行います。

マウスの接続、Wi-Fiの接続、プリンターの接続、プリンターのファームアップ、ラベル屋さん(名刺の印刷)のインストール、Beam Studio1.1.5のインストールなどを行いました。

Beam Studioを最初に動かしたらカメラのキャリブレーションをしなさいと出て来たので行いました。

最新のBeam Studioは、カメラの調整が簡単に出来ますね〜。

以前は、マークがカメラ内に収まっているぐらいしか見れなかったのに比べて大きな進歩ですね〜。

テスト加工は、テストチャートの彫刻を行いました。

これでYoga Bookをメインのマシンに出来そうですね〜。

後は、GnuCashを使った2019年の締め準備をします。

コースターの袋詰め

今日も冷えましたね〜。

朝起きたら自宅の外気温は、-14℃でした。

工房に来たら室温が10.4℃でした。

昨日が9.9℃だったので、1F、2Fの暖房復活後、建物が徐々に温まっていますね。

で、今日は、昨日作ったコースターの袋詰めを行いました。

60枚の袋詰めは、1時間も掛かってしまいました。

まぁ、今日差し迫った加工は、無いのでのんびりしています。

コースター制作

先日もコースターの制作を行ったのですが、特需が有ったそうで40枚の注文を頂きました。

で今日は、60枚の制作を行っています。

で、塗装ですが、また短納期なのでスプレーガンの塗装では、無くスプレー缶での塗装を行いました。

朝車の温度は、-10℃と寒い朝でしたが、1F、2Fに暖房が入っているのは、偉大で工房の温度は、9.9℃でした。

午後からは、ストーブ1台運転にしました。

塗装の合間に頼まれた楕円形の加工を行いました。

Ubuntsuのインストール

今日最初に試したのは、USB-Cの口を持ったUSB電源を両端にUSB-Cが付いた百均で買ったケーブルを使ってThinkPad X1 Carbonが充電出来るか?でした。

無事充電出来、X1 Carbon の電源アダプタを忘れた時のバックアップになる事が確認出来ました。

今日のメイン作業は、FreeBSDを入れていたCF-W8にUbuntsuを入れる事です。

でも、肝心のCF-W8を忘れてしまって家まで取りに帰りました。

で、DVD-ROMからのインストールですが、ドライブを使わない設定をBIOSにしていたので手こずりました。

無事インストール出来ましたが、VLCでDVDビデオが見れません。

これは、後回しにしますね〜。

レーザ加工は、写真の様なパズルの加工なのですが、ファルカタ合板でテスト加工したら、重複している線があるので切った所を再び切っているので、JW-CADで図面の作り直しですね〜。

グラスに震電を彫刻

今日は、グラスに震電を彫刻して見ました。

グラス単体を写真の様に置いて加工すると流石に焦点が離れ過ぎるので綺麗に加工出来ないと思います。

そこでグラス2個を貼り合わせてこの様にして加工しました。

グラスのレーザ加工には、ガラスの表面に濡れた紙を貼って加工すると良いとの事で、加工にトライしたらものの見事に失敗しました。

グラスの底に両面テープを貼り、念の為セロテープを貼っていたのですが、水分で折れてしまいました。

手元に有ったのは、アルミ箔テープだったので、アルミ箔テープを貼ってトライしました。

何とか上手く行きましたが、濡れた紙を貼るのに霧吹の必要性を痛感しました。

百均で霧吹を買う事にします。

出来上がった作品は、こんな感じですね〜。