年賀状作成

今日は、家に置いていた3Dプリンタとインクジェットプリンタを工房に持って来ました。

そして今日は、年賀状作成をしました。

例年だと狭い家でやり繰りして印刷しているのですが、今年は、工房で塗装の乾燥棚も使いながら広々とした場所で印刷しています。

何とか180枚の印刷を終え、約160枚の住所も印刷を終えました。

今日の工房作業は、これだけでしたね〜。

工房の使用料を支払い

今日は、午後から熱中小学校で雪中運動会の打ち合わせが有るので午前中しか工房には、居ないのですが、月初めで工房の使用料の支払いが有るので来ました。

良い機会なのでこの工房に紹介をします。

中札内交流の杜の紹介を行います。

元々この建物は、中札内高校として建てられた物で、廃校に成った所の跡地利用として、交流の杜と成りました。

交流の杜は、サッカーなどの運動施設として活用されていました。

教室は、レンタルスペースとして存在するのですが、積極的に活用されているとは云えません。

村に働きかけて、「空いている教室を工房に出来ないか?」相談した結果、3Fの教室を月極料金で借りる事が出来ました。

私が利用している「研修室13」は、月額使用料6,000円の部屋です。

広さは、66㎡あり、24時間動いている換気扇があり、もう一つ換気孔があったので、この部屋に決めました。

冬の暖房に関しては、3Fは、入らないと云う事でストーブを持ち込んでいます。

1F、2Fは、昨シーズンはちゃんと暖房が入っていてこの時期は、3Fもそんなに寒く無かったのが、今年は、埋設の燃料タンクとボイラーの配管で燃料漏れが発覚して、現在ボイラーが停止中なので、寒いですね~。

最後に工房の様子をパノラマで撮りました。

初めて、WP VRを使うのですが、上手く行きますかね?

まだ、エラーが出たので単なるパノラマ写真にしました。

 

 

WEX-1166DHPS(2)

先日最後の土壇場で確認出来た事を再確認して設定の仕上げをしました。

私が工房のローカルルーターとして使っているのは、このルーターです。

で、このルーターのインターネット側にWEX-1166DHPSを接続して、安定接続を確保出来ました。

これで一安心です。

でも、工房に来るたびに階段の所にWEX-1166DHPSを垂らす必要が有りますが・・・。

Ubuntuを入れたThinkPad SL410でスピードテストをしたら十分な速度ですね〜。

iPhoneのスピードテストのアプリがエラーで動かないのは、気に成りますが、まぁ良しとしましょう。

WEX-1166DHPS

写真の有線LANの付いた無線LAN中継器(WEX-1166DHPS)と30mのLANケーブルを手に入れました。

これを2Fに設置して単なる無線アンテナとして利用して有線LANケーブルで3Fまで持って来て、3Fに有る無線LANルーターのインターネット側にイーサーネットコンバーターとして接続しようとしました。

設定が色々有るからきっと利用出来ると思ったのですが、WEX-1166DHPSとPCを接続してPCの無線LANアンテナとして利用が出来ないようです。

親機への接続した段階で、無線中継器として動き始め設定がいじれ無い様です。

今日の所は、3F用の中継器として動かしています。

WHX-733DHP/Nでは、2Fの中継器との接続が点滅だったのが、点灯しているので、安定動作としては、OKかなぁ。

BeamBoxProのファームとStudioのアップデートを行ってから帰る間際にイーサーネットコンバーターを再度トライしました。

何とか上手く行きそうだったので使っている無線LANルーターを初期化して上手く行きました。

但し、電源を投入するたびにWEX-1166DHPSをPCで操作しないといけないかも知れません。

無線LANルータを初期化したので細かい設定が飛んでしまいました。

まぁ、それは次の工房に来た時に設定しましょう。

戦力強化

工房の設備として電子レンジを戦力として強化しました。

これは、更別ベースを運営している高津さんから、更別ベースに電子レンジが3台有るとの事で譲って頂きました。

これで工房でのお昼のレパートリーが増えました。

Wi-Fi中継器を設置

工房では、インターネットの接続に交流の杜に有る公衆無線LANを使っています。

親機は、1Fロビーに設置してあり、3Fの工房では、2.4Gが辛うじて受けられますが、安定していません。

時には、不安定でイライラすることもしばしば有ります。

で、Wi-Fi中継器を独自に設置しました。

二階がこれです。

三階がこれです。

親機—2.4G—>2F—5G—>3F—2.4G—>PC(Ubuntuルータ)—有線—>工房Wi-Fiと云う感じで繋いでいます。

Ubuntuでの接続は、こんな感じですね〜。

工房ネットワークは、決して早いとは、云えませんが、安定して繋がれば、良しとしましょう。

 

 

ローテイトユニットの設置

BeamBoxProにローテイトユニットの設置を行いました。

切り替えスイッチは、手前のここに設置しました。

円筒形のテスト材料を用意していないので、今日は、設置と通常モードがちゃんと動くかな確認のみ行いました。

円筒形のテスト材料を集めなくては・・・。

シアトル熱中ツアー

先日(6/28〜7/2)でシアトル熱中ツアーに参加していました。


一番笑えるのが、成田の集合時間よりも早くラウンジ目指して、4人でJALグローバルカウンターでチェックインしました。
4人中2人の搭乗券にSSSS 「Secondary Security Screening Selection」の文字が‥‥。


ググルとやばい事しか書いていない。
思わずラウンジで詳しく聞きました。
搭乗ゲートで入念なチェックが有っただけでしたが‥‥。焦りました。
シアトルでは、ジャパンフェアが有り、各地の熱中小学校の物販も有りました。
食糧庫の更別からは、食品は、持ち込めないので、私の作った熱中パズルの販売をしました。


私は、ボーイングの工場見学は、行きたかったので、時間を融通させて頂いてUberを使って行って来ました。


ジャパンフェア2日目の午後は、4人でシアトル観光もしました。


Uberを使い倒し、中々エンジョイしました。
やはり疲れが出たのか?日本に戻ってから腰痛が‥‥。
それと10年以上前にアメリカに行った時に$50のTC4枚が残っていたので今回使えると思って持って行ったのですが、何処も使え無い。
辛うじて1枚は、パーティの時の抽選券の購入で使いましたが‥。
帰る当日に銀行を幾つか回りましたが、口座を持って無いので換金出来ず。
AMEXのTCだったので、シアトル空港でAMEXの日本語サポートに電話しましたが、AMEXカードは、とっくに解約していたので相手にもして貰えませんでした。
私の旅の常識が古くなり過ぎていました。
本当に、時代の流れを感じる旅でしたね〜。

最後に今回の熱中ツアーに同行したSamuel Leeさんがまとめた動画を張り付けておきます。

GNUcash

今日は、工房でGNUcashの勘定科目の設定をして1/1の現金の開始残高を設定して、1月、2月のお金の動きを入力しました。

GNUcashは、xmlの一般ファイルにデータを吐き出すのですが、DBも使える様なのでMySQLを立ち上げて使える様にして見ました。

UbuntsuにGNUcashを入れるとバージョン2.6が入ります。

データを入れてからDBに保存出来なくて、全くの初期からDBを使う様にして、勘定科目の設定を行いデータの入力をしました。

で最後保存するとファイル名を入れないとダメでした。

適当な所で切り上げ、近くのスピナッチに行きGNUcashの大先輩に聞きに行きました。

大先輩は、xmlの一般ファイルで処理されていました。

家に帰ってから、GNUcashの最新版にしたら良いかもと最新版にアップグレードしました。

最新版でDBに保存したらアプリが落ちてしまいました。

やっぱりxmlの一般ファイルで運用しないとダメかなぁ〜。

BeamBoxProの特性

本日の工房の作業は、光軸調整からスタートしました。

先日BeamBoxProの弱点(特性?)を垣間見ました。

BeamBoxProのヘッドの動く速度は、仕様上0~300mm/sと非常に高速です。

でも、これは、X軸方向だけのようです。

Y軸方向は、もっと遥かに遅いようです。

先日、最初の写真の様な加工をしました。

塗り潰しは、ラスター加工し、輪郭を強く焼こうとしたら、写真のような結果になりました。

同じ日に、革の彫刻を行った時でも、Y軸のズレが発生しました。

赤丸の部分が顕著に判ると思います。

加工条件は、S100 P15でした。

Y軸のズレが発生するとX軸とY軸の直角が狂っている可能性が高いですね〜。

なので今日は、より厳密に直角の調整を行いました。

そしてレンズの上のミラーを初めて調整しました。3番目の写真がその様子です。

実は、鏡を持って無かったのでお借りしました。

工房に鏡は、必要なので用意しようと思います。

光軸調整の最終確認は、4番目の写真の様に木片を取り付けて行いました。

この結果が、5番目の写真です。

左側がレンズの上のミラー調整の前で、右側が調整後です。

まだ、Dの結果は、不満でがDの位置を使う加工の予定は、無いのでこれでOKとしました。