CF-SX4のmacOS BigSur(11.0) → Sequoia(15.0) にアップグレード

CF-SX4のmacOSをBigSur(11.0) → Sequoia(15.0) にアップグレードさせました。一気に4世代もアップしました。

遂に待ちかねていた物が届きました。

インストールに参考にしたYouTubeは、こちらです。

インストール用USBは、Rufusを使うのですが、GPT(EFI)が選択出来なかったり、簡単だと思っていたのですが、結構大変でした。

そもそもインストール用USBに入れるのはisoファイルだと信じていました。

起動時にデバッグ情報が出ますね〜。

起動したら言語設定が出て上手く行っていると思っていました。

このBigSurの画面が出た時に上手く行っていない事が判りました。

そしてBigSurが入っていたエリアを削除した、メニューからも消えました。

結局、夜中に成ってからYouTubeのコンテンツをダウンロードしてインストール用USBを作りました。

今度は、上手く行きました。

ところが、こんなメッセージが出ました。

有線LANケーブルを接続したらエラーは、で無く成りました。

順調にインストール中。

マルチブートだからブートは大変、気が付いたらWindows11が上がっていました。

インストール完了後の言語選択。

国の選択。

地域選択。

 

インストール完了か?

ログイン時は、画像が出ていますが、ログイン後は、出ていません。

 

バージョン表示。

CF-SX4のWindows11を上げたら、アップデートが山の様に・・・。

macOS 15(Sequoia)の現時点の問題点は、

・Wi-Fiが使えていない。

・ログイン後、背景画像が出ない。

取り敢えず、再設定をしてEFIを作り直して見ます。

Hackintoshの救世主?

YouTubeで下記のサイトを見つけた時には、救世主だと思いました。

かなり自動で設定出来るのだから・・・。

ところが、全く期待外れでした。

最初に試したのは、CF-QV9完敗でした。

次は、CF-SX4も完敗でした。CF-SX4は、macOS BigSurが動いているのでかなり期待したのに・・・。

最後は、CF-SV9これも完敗でした。

ここまでは、昨日の事でした。

ふと、BATを動かすのに管理者権限では無く、一般ユーザーで動かしたらスクリプトがちゃんと動きました。

ここからは、本日(10/10)からCF-SX4の記録です。

ちゃんと対応するmacOSが出ていますね〜!

 

ネイティブでは、macOS12までですが、今回はmacOS15をインストールする事にします。

Wi-Fiは、ディフォルトを選択。

メニュー3のACPIパッチの確認。

次は、4. Customize Kextsを確認しました。

このツールのメニューは、

1. Select Hardware Report
2. Select macOS Version
3. Customize ACPI Patch
4. Customize Kexts
5. Customize SMBIOS Model
6. Build OpenCore EFI

と云う感じです。これを順番にこなし、EFIのビルドをしました。

次の作業は、YouTubeを確認しながら、進めてみます。