ArecX6は、いずみかわさんのアドバイスで無事復活しました。

まずは、良かったです。

Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
今日は、写真をSVGファイルに貼り付けた場合と写真を直接読み込んだ時の加工の変化のチェックをします。
BeamBoxProの場合は、明らかに画像を直接読み込んだ方が滑らかでした。
SLCO2+SmartDIYs Creatorの場合の確認を行いました。
最初は、Inkscapeで色紙の大きさに画像をはめ込んで一部を加工。
次にBeamBoxProでは、原寸大に成る画像を直接取り込んで加工しました。

結果をじっくり見るとこんな感じですね〜。

この加工は、ラスター加工でコントラストのハッキリした色紙画像なので、しっかり塗り潰しに成ると思ったら違いました。
更に拡大して見たらこんな感じですね。

これから云える事は、コントラストがハッキリした画像は、BeamBoxPro の方が美しく、普通の写真は、SLCO2の方が写真に近く加工されます。
でもSmartDIYs Creatorでの加工結果なので、しっかり予測出来ない場合が有りそうですね〜。
ArecX6と云う6チャンネルレコーダーを持っています。
最近、PCで録画した物が見れなく成り、色々調べていたらハッキング出来る事が判りました。
ArecX6は、LINUXで動いており、GNU bash の脆弱性(shellshock 問題)も持っています。
この脆弱性を利用して、ArecX6にユーザアカウントを作ってsshのデーモンを起動出来ます。
そういうツールも公開されているのですが、私のWindows10のPCでは、何回やってもsshのポートが開きませんでした。
ふと、インターネットセキュリティソフトを一時的に止めたら、sshのポートが開きました。
ところが、ps -efを実行しても、コネクッションが切れてしまいます。
画面に沢山の表示をさせようとしたらコネクションが切れてしまうので、コマンドの出力をファイルに落として、別なマシンにftpして内容チェックしています。
が、私の問題は、まだ解決していません。
多分動画配信サーバが上手く起動出来ていません。
でも、ArecX6の内部を見れていじれるのは、面白いですね〜。
この記事を書いていて画像が無いのが寂しくて、工房から自宅サーバに入ってArecX6にsshしました。

dfぐらいならコネクションは、切れませんが、ps efなら切れてしまいます。
今日の中札内交流の杜には、自衛隊の車両が来ていました。

で、今日の工房での課題は、SLCO2+SmartDIYs Creatorを使って加工する時の特性把握ですね〜。
最初は、2000×1613ピクセルの画像を直接取り込んだ時にどれぐらいの大きさに加工出来るかのテストですね〜。

100mm x 83mmに加工されました。
BeamBoxProだと200mm x 161mmに加工されますね〜。
ディフォルトでは、254DPIなのですがこれを変えた時の加工の変化のテストをしました。

DPIの変化は、Y軸方向の送りピッチの変化の様で、加工時間は、比例しますね〜。
次にInkscapeに画像を取り込んで同じ大きさにした時の加工の特性を見ます。
当然ですが、Inkscapeの画面上は、粗く見えます。

でも、加工の仕上がりは、直接画像を取り込んだ時と大差無いと感じました〜。
BeamBoxProでは、直接画像を取り込んだ方が品質が遥かに良くなりましたね〜。
過去BeamBoxProで加工した物との比較したら、

左手のSLCO2の方が写真加工には、向いている様に思います。
昨日は、ハガキスタンドの制作と個展案内ハガキの手配をしていて、ブログにハガキ手配の事を全然書いていないので今日は、備忘録として書いて置きます。
原稿は、LibreOfficeのImpressを使って作成しました。
ラクスルからハガキ横位置のpptxのテンプレートをダウンロードして作成しました。
最初に宛名面を作りましたが、結局、宛名面の方を一番多く修正しました。
で、昨日は、ラクスルの入会からスタートしました。
ハガキスタンドを作りながらの作業は、無理でハガキスタンドの組立が一段落してから集中的に行いました。
新入会なので、割引きクーポンが有るのでそのページを印刷しておきました。
実際の入稿は、ハガキ印刷の決済が済んでからになります。今回は、絵柄面(表)は、カラー印刷で、宛先面(裏)は、単色(黒)印刷にして、紙は、お勧めの光沢紙/180kgを500枚で手配しました。
ラクスルの入稿を安くスピーディーに行なうには、原稿をPDFにしておく方が良いですね〜。
宛先面は、入稿して最終確認の時に更に原稿修正しました。
入稿した原稿は、画面で裏表の状態のが縦位置と横位置で確認ができます。
最終的には、トンボの付いたPDFをダウンロード出来ます。

PDFには、ラクスルの透かしが入っていますが、印刷した物には、透かしは、入りません。
PDF原稿を用意していたら、全く初めてでも、ちゃんと手配出来ました。
今回は、クーポンを使って500枚で、1,507円でした。
年賀状を自分で刷るのは、バカらしくなりますね〜。
まぁ、年賀状の時期は、高くなるのでしょうが・・・。
いよいよ個展案内ハガキの手配を今日行います。
それに合わせてハガキ箱の制作を行いました。

最初は、側面板の加工を行い、次に背板、前板、底板の加工を行いました。

で木工ボンドを使って組み立て中です。

こんな感じで完成しました。

今日は、GNUCashを使った決算の修正をしていました。
先日、通帳のチェックをしていたら売上を登録していない入金を発見したので、遡って修正して決算のやり直しをしていました。

それと個展の案内ハガキの微修正をしていました。

これで確定申告をe-Taxで遅れるし、ラクスルに印刷手配も掛けられますね〜。
朝お隣の鈴木さんのお宅に行き、個展の案内ハガキの制作ノウハウを伝授して頂きました。
で、最初に作ったのが、宛先面を作りました。

次に絵柄面ですが、それはこんな感じにしました。

暫く眺めてから、ラクスルで案内ハガキを手配します。
今日は、豚革にレーザ加工されるお客様が来られるのでテスト加工をしています。
YogaBookに給電しながらUSBポートが使えるアダプターをセットアップしました。

BeamBoxProでは、高速のベクター加工は、X-Y軸の直角がズレてしまう可能性が有る。(ベルトが滑ってしまう)
なので今回は、SLCO2を使います。
で、テスト加工をしました。
ディフォト値のF6000 P10でも焼きが濃ゆいのとF6000だと文字が歪んだ気がしたのでF3000にしてPを落としました。
CO2アップデートキットを手に入れた時は、10%以下の出力は、レーザ管が発振しなかったので殆ど諦めていたのですが、何と3%でも加工出来るでは、無いですか❗️
大昔に、声を大にしてこれは、改良じゃ無く改悪だと云っていましたが、いつの間にかクリアして居るでは、無いですか❗️

F3000でも、F6000でも文字の歪みが変わらないので、原稿の問題の様です。
しかし、新基板で10%以下の出力も出せると判ったのは、嬉しいですね〜。
これでBeamBoxProとSLCO2のつかい分けが出来て、加工の幅が広がりますね〜。

ここ数日DRJ液晶プロジェクターの事ばかり書いていましたが、今日が最終ですね〜。
イベントなどで動画を流す場合、USBメモリなどを付けて居ると余計な突起物になり嫌なので、突起物の出ないマイクロSDカードで再生が出来たらベストだと思っています。

HDMI入力の左側にマイクロSDカードが入っています。
これを使って再生したのが、この写真ですね〜。

エンドレス再生出来る事も確認したしイベント用機材としてバッチリですね〜。