今日は、豚革にレーザ加工されるお客様が来られるのでテスト加工をしています。
YogaBookに給電しながらUSBポートが使えるアダプターをセットアップしました。
BeamBoxProでは、高速のベクター加工は、X-Y軸の直角がズレてしまう可能性が有る。(ベルトが滑ってしまう)
なので今回は、SLCO2を使います。
で、テスト加工をしました。
ディフォト値のF6000 P10でも焼きが濃ゆいのとF6000だと文字が歪んだ気がしたのでF3000にしてPを落としました。
CO2アップデートキットを手に入れた時は、10%以下の出力は、レーザ管が発振しなかったので殆ど諦めていたのですが、何と3%でも加工出来るでは、無いですか❗️
大昔に、声を大にしてこれは、改良じゃ無く改悪だと云っていましたが、いつの間にかクリアして居るでは、無いですか❗️
F3000でも、F6000でも文字の歪みが変わらないので、原稿の問題の様です。
しかし、新基板で10%以下の出力も出せると判ったのは、嬉しいですね〜。
これでBeamBoxProとSLCO2のつかい分けが出来て、加工の幅が広がりますね〜。