ジャンクのCF-SX4が届きました

実は、先日メルカリでジャンクのCF-SX4を購入して、それが本日届きました。

要は、メモリ無し、HDD無し、バックライト点灯しない、電源アダプター無しと云うジャンク品です。

偉く簡素な梱包で届きました。

一応プチプチでは、包まれていました。

付いていたバッテリーは、Lタイプでした。

元々持っているCF-SX4にLタイプのバッテリーを装着して劣化の程度を確認しました。

結構汚れていました。

DVDドライブは、ピックアップ部分に有るはずの金属カバーが有りません。

フタを開けるバネ部分も壊れていました。

HDDもメモリも有りません。

外部ディスプレイをHDMIで接続したら、BIOS画面が出ません。

下記の写真は、ひょんなことからBIOS画面が出ました。

バックライトが点灯しないのは、2AF2のチップヒューズが切れているだけかも知れません。チップヒューズは、手配中です。

このマシンは、確かにCF-SX4なのですが、ディスプレイの枠にはCF-SX3と書かれています。

出店者に聞いたらディスプレイ枠にヒビが入ったので手元に有ったCF-SX3の物を付けましたとの事でした。

私の想像ですが、CF-SX4のディスプレイを壊してしまったので、CF-SX3の物と交換したのだと思われます。

ディスプレイを壊した時にヒューズを飛ばして、CF-SX3のディスプレイを付けたけどディスプレイが点灯しなのでジャンク品として処分したのだと思いました。

奇跡的にBIOS画面が出た時にUEFI起動に切替ました。

でも、このままでは、インストール出来ないので、私の持っているCF-SX4にHDDを接続して、HDD剥き出しでインストールしました。

インストール中!

インストールが終わったら外部ディスプレイがすぐ使えると思ったら使え無くて、アップデートをしたら外部ディスプレイに表示されました。

何とかインストールが終わって、ジャンクCF-SX4に戻して立ち上げたら、フォーカスがクルクルと移るので、何も作業が出来ないので、中途半端ですが暫く放置します。

 

明日が仕事納め

工房の有る交流の杜は、明日が仕事納めです。

なので大掃除の一環としてハニカムテーブルのヤニを洗い流しました。

ヤニ取りにはこれを使いました。

黒くドロドロのヤニが結構流れましたが、まだまだヤニが付いてますね〜!

Xcodeのインストール

本日、帯広図書館でこの本を借りて来ました。

この本の中にXcode(iPhone等のクロス開発ツール)の事が書かれていました。

MacBook Proは、macOS(Ventura)なのでApp Storeからすんなりインストール出来ました。

CF-SX4は、macOS(Big Sur)なので最新版は、入りません。

この写真では、旧バージョンがインストール出来ると書いてありますが、それを見落としたか!表示されていませんでした。

なので旧バージョンを順番にダウンロードしてインストールして見ました。

インストール後、Xcodeを実行して動かない事を知りました。

で、このバージョンで動きました。

とりあえず、今日の所は、開発環境の構築を行いました。

CF-SX4でBIOSの改造をトライ

世の中には、凄い人がいますね〜

https://digital-life.up.seesaa.net/image/letsNoteSATA3.pdf

この方のドキュメントを参考にしてBIOSのイメージを保存しました。

そしてAIM Aptio UEFI MMTool v5.0.0.7を使ってSetup.ffsを作成しました。

このMMToolをダウンロードするのに幾つもマルウェアが入ったファイルをダウンロードさせられました。皆さんご注意を!

Setup.ffsから問題のパターンは、残念ながら抽出されませんでした。

残念ながらCF-SX4のBIOSでは、改造出来ませんでした。

色々検索していたら、下記の書き込みを見つけました。

先ほどAX210NGWで試しましたが、Bluetoothは、認識されませんでした。

単にWiFi6対応のカードでBluetoothが使いたいだけなのです。

 

年賀状の作成に着手

今日は、とっても寒い日でした。

工房に到着した時は、11.8℃でした。写真を撮った時は11.9℃ですが‥‥。

昨年は、年賀状の受付開始の時には、投函していたのに、今年は遅れていますね〜!

今日、デザイン面の印刷を行いました。

いつもは、プリンターのクリーニング動作をしても印刷がかすれているのでインクカートリッジを交換してから印刷していました。

でも、今回は、クリーニング後綺麗に印刷されたので、昨年のインクカートリッジのまま印刷しました。

途中で色がかすれるかもと思い10枚ずつ印刷しましたが、160枚全部印刷出来ました。

後は、宛名印刷で黒色インクが持つかですね〜!

AX200をThinkPad X1 Carbonに移植

先日、CF-SX4にAX200を入れましたがBluetoothが認識されませんでした。

ThinkPad X1 Carbonならちゃんと使える様なのでCF-SX4からAX200を移植することしました。

先ずThinkPad X1 Carbonの裏蓋を開けました。

次にCF-SX4を開けて、このAX200を取り出しました。

そしてThinkPad X1 Carbonの8265NGWを取り出してAX200NGWを移植しました。

最初にThinkPad X1 CarbonのWindows11を立ち上げ正常に動作する事を確認しました。

Wi-FiもBluetoothも認識されました。

ところがルーターにpingすら通らない。

Airportltlwm.kextをV2.2.0αに置き換えスピードテストを行いました。

結果、速度は、今一ですね〜!

Kext Updaterで、Kextsのアップデートを確認して最新にしました。

で少し速くなりましたね〜!

余談ですが、8265NGWをCF-SX4に移植して、Bluetoothが動作するか確認したらやはり動きません。

4th Quadrant(AX200NGWの販売店)の菊地さんの仮説通りプロテクトされている様ですね〜!

結局、CF-SX4は、元付いていた7265NGWに戻しました。

工房のルーター変更

自宅で使っていたルーター(WRC-1167GST2)を工房に設置しました。

で、速度が格段に向上しました。

iPhone SE3でスピードテストをしました。

レーザ加工用PCもこんな速度になりました。

AX200NGWでBluetoothが使えない

先日、CF-SX4にAX200NGWを取付たら、Wi-Fiは、問題無いのですが、Bluetoothが認識されません。

販売店に連絡してWindows10でBluetoothの接続確認した物を交換品として送って頂きました。

本日、付け替えましたが、やはりBluetoothが認識されません。

そうこうしていたらWiFi6対応のルーターWSR-1800AX4S/NBKが届いたので自宅のルーターを取り替えました。

取り替えたルーターWRC-1167GST2は、工房で使う事にします。

CF-SX4(Hackintosh)にAX200をインストール

漸く届きました〜!

Wi-Fi6カード(AX200)が届きました。

外したネジ。

マザーボードが出て来ました。

このカードを交換します。

Windows10のスピードテスト(ドライバー更新前)

Windows10のスピードテスト(更新後)

Ubuntuのスピードテスト。

macOSのスピードテスト。

AX200の交換動画でBluetoothが使えない事が書かれていましたが、インテルの仕様を確認したらインターフェイスは、同じだったので行けると思ったのですが・・・。

CF-SX4(Hackintosh)の動画を作りました

Panasonic Let`s note CF-SX4に3種類のOSを入れました。
Windows10、macOS Big Sur、Ubuntuが動く様にしました。
特にHackintoshの手法でmacOSが動く様に成ったのは、夢、幻と思いました。
この動画は、macOSがどの様に動くのかを表現しました。

CF-SX4(Hackintosh)にmacOS(Big Sur)インストールの備忘録のブログは、

https://blog.nakasatsunai.jp/macos/memorandum-of-installing-macos-big-sur-on-cf-sx4.html

に有ります。