絵馬のサンプル制作用のデータを作りました。
ハッチングは無しで、ベクター加工で出来るデータに成りました。
実際加工しないと判りませんが、イイ線行くと思います。
シナ材でサンプル制作の予定です。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
絵馬のサンプル制作用のデータを作りました。
ハッチングは無しで、ベクター加工で出来るデータに成りました。
実際加工しないと判りませんが、イイ線行くと思います。
シナ材でサンプル制作の予定です。
絵馬用の馬の絵をどうするか悩んでいます。
そんな時、ある方から切り絵を作るサイトの情報を頂きました。
http://tarohere.com/archives/665
今回の馬には使えないかなと思いますが、ランタンの制作には使えそうですね。
久しぶりに、CF-W8の環境設定を行いました。
漸くXが動きました。
でも。残念ながらInkscapeは動きませんでしたね。
Firefoxは、動いたので大きな進歩です。
アガチス材10mmのカットの追試。
前回のテストは、右側の写真です。
F250 50%で切れてそうで切れて居ません。
アガチス材の表面に焦点を合わせ、材料を5mm浮かせたら切れるのでは?と今回追試しました。
左側の板がそれです。
少し力を入れると抜けましたね。
本日の午前中は、久々に木材加工を行いました。
JAKで買った檜材を手押しを掛け、自動で厚みを整え、大留に切り写真のような枠を作りました。
この枠は、反りが大きなアガチス材の3mmの板を四隅を金具で押さえ平面にしてレーザ加工しようと丈夫なな枠にしています。
本日は、5mmのアガチス材でのコースターの加工を最初に行いました。
次に絵馬のテスト加工を行いましたが、データを間引かないと実用的な時間で加工出来ないので次回、リベンジですね〜。
そして、看板の加工を行いました。
写真の裏は、準備中ですね。
先日、SmartDIYsが、ユーザの要望や意見を聞くと云う事で、
——
御社が、ユーザの要望や意見を聞くと云っておられますが、本当でしょうか?
私を、FBのコミュニティから追放するような体質の会社で、ついつい勘ぐってしまいます。
そもそも、ユーザーのコミュニティを運営していて、そこから要望や意見をちゃんと集約出来ないのはどういう事?と思ってしまいます。
耳の痛い話などは、さっさと削除してしまうから集約すべき意見は消してしまっているから改めて聞くと云っているのですかね?
私も、要望や意見は沢山有りますが、要望や意見をちゃんとお聞きになるのでしたら、私を2つのコミュニティに戻して下さい。
——
と云う内容のメールを送らせて頂きましたが、2つのコミュニティに戻しては頂いておりません。
私の意見は、聞かないと云う事なのでしょう。
SmartDIYsには、届かないでしょうが、私の意見をここにまとめて置きます。
(1)レーザ出力の制御をPWMに戻すべきだ。
Smart Laser CO2からFABOOL LaserCO2に成り、色々改善されたのだが、レーザ出力の制御がPWMからアナログ制御に成り改悪されています。
に詳細は書いていますが、レーザ出力を10%以下に安定に制御出来なく成っています。
私は、和紙を切って折り目を彫刻で描いていますが、FABOOL LaserCO2やFABOOL Laser DSでは、そんな芸当は出来ないでしょう。
FABOOL Laser DSでは、レーザ出力が80Wと高出力に成っていますが、10%以下が安定に出力出来ないなんて……。
(2)ソフトの不安定さをブラウザの性にしているが、それは違うと思う。
の(1)で不具合の原因をブラウザだと云っていますが、大きな間違いだと思います。
私は、レーザ加工のソフトは、「FABOOL Software」を使わず、旧ソフト(Pythonで動くソフト)でブラウザを使っています。
なので、「FABOOL Software」の不具合に直面していませんが、ブラウザが原因とは思えません。
(3)位置合わせにカメラを使うと云う本末転倒の対応。
の(2)では、位置合わせにカメラを使うと云っていますが、全くもって本末転倒だと思います。
「FABOOL Software」を使っていないので、推測でしか無いのですが、図面と画像の位置を合わせるのは、「FABOOL Software」上でしか、
出来ないようです。
私が使っている旧ソフトでは、Inkscape上で位置合わせ出来るので、これも旧ソフトの操作性に戻すべきだと思います。
(4)新基盤で最初の加工ポイントまでの移動が全速で行われている。
これは、基盤のファームの中身の話なのであくまで私の推測でしか無いのですが……。
新基盤に変えて動かしましたが、安定に動かず旧基盤に戻しています。
ヘッドの移動速度は、設定で変えられるのですが、最初の加工ポイントまで移動する速度はファームに依っているようです。
に仮設を書いています。
私自身は、先に書いた(1)の問題で旧基盤に戻して使っています。
(1)の問題を解決しないとユーザに不満のタネをばら撒いているだけなのだと思うのですが……。
昨夜、FreeBSDをインストールしたCF-W8の環境構築を放置していましたが、Inkscapeをバイナリでインストールすべくpkgコマンドでインストールしたら、Inkscapw-0.92がインストールされました。
Win10では、Inkscape-0.91以外ではレーザ加工機で正しく加工出来ないことが判っているので、本日削除しました。
portsは、最新に上げていないので、portsからInkscape-0.91をインストールしました。
最近、根性が無くなっているので、本日の環境構築はここまで……。
昨日、ハッチングした「流水」をレーザ加工の都合で文字を分離しないといけません。
Inkscape 0.91で簡単に文字の分離が出来ると思っていたら、出来ない……。
仕方が無いので画像の状態で文字の分離を行ってハッチングしました。
何か方法が有るのかも知れませんでしたが、私には判らなかった。
ハッチング自体は、昨夜線の抜き出しをしてすぐに出来ていました。
Inkscapeで成るべく大きく拡大して、ノード選択にして小さな丸を選択してハッチングをかけます。
昨夜、この段階まで出来ていたのですが、余分な線が出ていて昨夜の段階では、この線を消せませんでした。
その消し方が本日判りました。
ノード選択ツールで、余計な線を選択してDELETEキーで消せば良かったのです。
私は、ノード選択ツールで、余計な線を選択して右クリックで削除を選んだのでハッチング全体が消えていました。
次は、ハッチングの条件を変えて加工の違いを見てみたいですね。