ハート写真の加工

X軸モーターケーブルが届いてBeamBoxProが直ったので、久々の加工です。

アクリル板は、5mmにハート型の写真を加工しました。

そしてハート型に切りました。

そしてLEDライトに取付けようとしたら入らない。

このLEDライトのアクリルは、3mmより厚かったので5mmだと思い込んでいました。

入らないので、3mmのアクリル板で再度加工中です。

で、3mmの完成版は、こんな感じですね〜。

BeamBoxPro復活

BeamBoxProが、復活しました。

届いた改良されたX軸モーターケーブルです。

次が、メイン基盤側の接続。

サブ基盤から抜いたケーブルの接続です。

最後の動画が、原点復帰の様子です。

今日は、工房の予定では、有りませんでしたが、早くケーブルの確認をしたくてほんの1時間だけ、作業を行いました。

モーターケーブルの交換

FLUXからBeamBoxProのX軸モーターケーブルを送って頂いている筈なのですが、まだ届いていません。

でも、交換マニュアルが届いているので、BeamBoxProをバラし始めました。

でも、マニュアルには、さらっと書いてあるのですが、大変な作業です。

とりあえず、ビニールのスパイラルを外しましたが、これだけでヘトヘト。

そして、届くケーブルは、コネクタ付だと思うのですが、コネクタが付いた状態で左手の黒いケーブルキャリアを通せるのだろうか?

マニュアルには、大変作業の事は、何も書いていません。

マニュアルの最後の行を読んで、余計な事をした事に気付きました。

スパイラルは、元に戻しました。

 

今日も熱中パズル104の加工

オカ レーザ・ラボ(Oka Laser-LAB)にFLUXからBeamBoxProのケーブルが届いているかと楽しみにしていたのですが、届いていませんでした。

なので、今日も熱中パズル104の加工を行っています。

で、前回は、F250 32%で加工したのですが、3mmのアクリルがどれだけで切れるか確認しました。

で、今回は、F300 23%で加工出来ました。

Oka Laser-LAB

実は、「Oka Laser-LAB」を検索したら、お披露目のフェイスブックの記事しか出て来なかった事に愕然としました。

このブログが検索される様に時々、Oka Laser-LABを書いて投稿する事にします。

入口の看板は、こんな感じです。

持っているレーザ加工機は、現在3台有ります。

そして、この工房のお披露目の時の新聞記事は、これですね。

 

BeamBoxProが壊れた?

工房でGIMPを使って、漸く写真をハート型に加工出来たので、では、レーザ加工と思ってBeamBoxProの電源を入れたら、Y軸が上に上がってさらに移動しようとしています。

多分、リミッターの検出をミスっているのだと思います。

今日の加工は、これで終わりですね〜。

アクリルの加工がこれで出来ると思ったのに‥‥。

今回の加工は、SLCO2では出来ないし、BeamBoxProの信頼性は、低いのかなぁ。

今日は、熱中パズル104の加工も考えていたのですが、BeamBoxProが使えないなら困ってしまった。

で、BeamBoxProのハニカムテーブルをSLCO2に設置して、熱中パズル104の加工を行うことにした。

これは、意外に良いかも。

104ピースのジグソーパズル

今日は、104ピースのジグソーパズルを加工して見ました。

54ピースのジグソーパズルでは、物足りないとおっしゃっていた方にテストユーザーになって頂き、ジグソーパズルの評価をしたいと思います。

本日は、前回に引き続き写真の加工を行いました。

下の写真の下の2つは、写真の編集条件を変えて行いました。

しかし、右上の前回の加工が一番良い様です。

アクリル板の写真加工

昨日の工房の成果を書いて置きます。

先日からアクリル板に写真の加工を頑張っているのですが、漸く光が見えて来ました。

(1)写真の大きさを整える。幅を14cmにするなら1400pxに縮小する。Windows10のペイントを使いました。

(2)GIMPを使ってグレースケールに変換する。

(3)次にコントラストとブライトの調整をします。C+60,B-40で取り敢えず行いました。

(4)階調の反転をするのですが、GIMP2.10には、反転が3種類有りました。一番下のVIが良いようです。

(5)そして分散付きで1bitに変換します。ここでJPEGでエキスポートします。

このエキスポートした画像でレーザ加工を行います。

加工の条件は、レーザ加工機のメーカーの推奨値よりも強めに設定して加工しました。

写真の左上がメーカー推奨値の加工ですが、ダメダメですね〜。

上がキャスト板で、下が押し出し品質のキャスト板ですね。

右下とその上が、同じ条件で加工しています。

ペン立ての加工

今日は、札幌から工房の見学の方がいらっしゃいました。

加工は、熱中小学校の皆勤賞のペン立ての加工を行いました。

シンボルマークは、SLCO2で行い文字の加工は、BeamBoxProで行いました。

ペン立ての大きさは、30x30x30なのですが、テーブルを一番下げても、焦点調節が出来ません。

テーブルを取ると、下がり過ぎてやはり焦点調節が出来ません。

仕方がないので、馬を置きました。

更に治具を置いて加工しました。

加工は、こんな感じ。

これを入れる箱は、SLCO2で加工を行いました。

サーバPCが不安定だったので、PCを直結して加工を行いました。

箱の折れ線の彫刻は、F2000 3%で行いました。

こんな芸当は、BeamBoxProでは、できないないなぁ。

SLCO2での加工

今日は、久々のSLCO2での加工を行いました。

19日に見学の方が来られるので整備を兼ねて調子を見ています。

最初は、モビールキットの注文を頂いているので、モビールキットの加工を行いました。

次に熱中小学校の皆勤賞の品物として、ペン立ての加工を行うのでそのテスト加工と治具制作を兼ねて加工しました。