今日は、名刺スタンドの制作を行いました。
Beam Studio 1.1.9では、カメラ撮影の途中で止まってしまう事が頻繁に発生したので、1.1.8にして加工しました。
実際の完成形は、こんな感じですね〜。
これは、展示会などで名刺を貼ったりショップカードを貼ったりする為に作りました。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
今日は、名刺スタンドの制作を行いました。
Beam Studio 1.1.9では、カメラ撮影の途中で止まってしまう事が頻繁に発生したので、1.1.8にして加工しました。
実際の完成形は、こんな感じですね〜。
これは、展示会などで名刺を貼ったりショップカードを貼ったりする為に作りました。
今日は、最初にPCの位置変更をしました。
この変更でUSBの延長ケーブルを使わずダイレクトにSLCO2に接続出来るように成りました。
PCの前面のUSBコネクタに接続しています。
ちゃんと動くか?テスト加工しました。
長かった交流の杜の休館、今日から再開しました。
なので超久々の工房です。
矢野さんから頂いたhp p6740jpを工房に設置しました。
設置後、お決まりのスピードテスト。
休館中、Wi-Fiのスピードチューニングに精通したので、速度を速める為に、遠隔無線アンテナとして使っているWEX-1166DHPSの再設定を行いました。
拾う電波は、5GHzに絞り、今までは、中継器として電波も発信していましたが、これを止めました。
で、結果は、
と、格段に速く成りました。
今までは、レーザ加工専用マシンをYogaBookにして持ち運んで来ていましたが、今日からはこのデスクトップPCに切り替わります。
テストは、これからですが、問題なくクリアーすると思います。
先日、Zoomの会議に参加したのですが、工房でZoomが使える様に、テレビ会議用のカメラを買わないといけないと思っています。
マシンのレイアウトは、最終この様にしました。
ふと、思い立って、Inkscape1.0のベータ版をインストールして動かして見ました。
1.0の開発は、行われていますが、歩みがとっても遅いと思いました。
それもそのはずです。
Pythonが、3.8に成っています。
で、ゴム印作りに欠かせない排他処理を試してみました。
0.92.3や0.92.4で出来た処理が出来ませんでした。
まだまだ、1.0のリリースまでまだ先が長そうですね。
今日は、ゴム印のテスト加工の続報です。
SmartDIYsのサポートのアドバイスに基づき、ベクター加工の続編です。
本当は、クロスハッチした所に文字を排他処理してレーザ加工に掛けたかったのですが、Inkscapeでは、どうしても排他が掛からなかったので四角の中をベタ塗りして、文字をボルドーで太くしてから排他処理してレーザ加工を行いました。
ベタ塗り部分のラスター加工は、SmartDIYs Creatorの設定に任せてレーザ加工を行いました。
写真に依るラスター加工は、ダメでしたが、これなら大丈夫かなぁ。
ベクター加工は、F4000 P15でベタ塗り部分のラスター加工は、F4000 P18で密度は、0.08mmで行いました。
右上は、ハッチング密度の設定をミスったのですが、中抜けに成っているのは、変ですね〜。
これでSLCO2でゴム印制作の目処が立ちましたね〜。
本日の工房には、見学者の方が来られました。
昨日、三つ折りパンフレットをラクスルに入稿したのですが、何かおかしいので、オペレータチェックにしました。
で、今日は、祝日なので返事が来ないと思って家に帰ったら返事が来ました。
私が選んだ商品は、三つ折りにして仕上がりがA4の物でした。
私がオーダーしたかったのは、三つ折り仕上がりA4(1/3)と云う物で有る事が判り、再手配しました。
元々私が作っていたPDFでページを逆にしないといけませんでした。
やって初めて判る事でした。
価格が大幅に安く成ったので手配部数を1,000部にしました。
レーザ加工ガイドに手を加えてラクスルでカラー印刷する事にしました。
これをラクスルにクイック入稿したら上手く行かなかったので、人手のチェックをして頂く事にしました。
また、Oka Laser-LABの紹介ビデオが出来上がって来ました。
実際には、少し手直しをしてもらいますが、手直し前の物です。
如何でしょうか?
昨日の撮影の都合でハガキスタンドのサイドの板を余分に作ったので、完成品を増やすべく加工をしました。
今回は、久々に材料を浮かせる枠を使って加工しました。
先日、ゴム印のテスト加工をした材料を良く見たら、SLCO2+SmartDIYs Creatorの加工に気に成る部分があります。
ベタの凹に成る部分に規則正しい凸が有ります。
小さく加工した物でも同じ傾向が有ります。
対してBeamBoxProの方は、焼きが薄いですが、木目に寄る凸は、有りますが、ゴム印の加工材では、問題無さそうです。
個展の案内ハガキがラクスルから届きました。
そして個展で流すビデオを撮影しています。昨日、思い立ってレイアウト変更をしました。
撮影風景は、こんな感じです。
最初、2000ピクセルの画像を加工したら10cmだったので60×25の大きさを目指して1200×500の画像を用意したら幅10cmに成りました。
今日は、600×250の画像を用意したら目的の大きさに成りました。
SmartDIYs Creatorの説明で1000ピクセルを超えたら10cmに成る様な事が何処かに書かれていましたが、何と癖のある仕様なんでしょうか?
まぁ、10cm未満に限りますが、同じ画像をBeamBoxProとSLCO2で使えますね〜。
2つ印影を写真の様に並べての加工。
当然2つ一緒にラスター加工されると思ったら、一つずつ加工を始めました。
思わずバカと叫んでしまいました。
BeamBoxProでは、どう成るか?試して見ました。
こちらでも、画像毎に加工でしたね〜。
残念。