工房の設備として電子レンジを戦力として強化しました。
これは、更別ベースを運営している高津さんから、更別ベースに電子レンジが3台有るとの事で譲って頂きました。
これで工房でのお昼のレパートリーが増えました。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
工房の設備として電子レンジを戦力として強化しました。
これは、更別ベースを運営している高津さんから、更別ベースに電子レンジが3台有るとの事で譲って頂きました。
これで工房でのお昼のレパートリーが増えました。
工房では、インターネットの接続に交流の杜に有る公衆無線LANを使っています。
親機は、1Fロビーに設置してあり、3Fの工房では、2.4Gが辛うじて受けられますが、安定していません。
時には、不安定でイライラすることもしばしば有ります。
で、Wi-Fi中継器を独自に設置しました。
二階がこれです。
三階がこれです。
親機—2.4G—>2F—5G—>3F—2.4G—>PC(Ubuntuルータ)—有線—>工房Wi-Fiと云う感じで繋いでいます。
Ubuntuでの接続は、こんな感じですね〜。
工房ネットワークは、決して早いとは、云えませんが、安定して繋がれば、良しとしましょう。
今日は、短時間ですが本番加工を行いました。
最初は、悪い材料でテスト加工。
本番加工は、彫刻を少し強めにしました。
以前メーカーに一筆書きの様にレーザ加工して欲しいと要望を出しました。BeamBoxProのファーム(2.7.1)とBeam Studio v.1.0.10で本日確認したら改良されていました。
ただ、一筆書きで無い部分も有ったので加工の様子を動画で撮影しました。
今日は、工房に入ったのが正午で、デザインを行なっていました。
菊地さんから頂いたPDFファイルをDXFに変換してJW-CADでコースターのデザインしました。
が、ファイル容量が大きくなり過ぎて、線のシンプル化をして、Inkscapeで塗り潰しを行いましたが、黒線がどうしても残ってしまうので、このアプローチは、諦めました。
塗り潰しデータは、PDFファイルから読み、切り抜きだけは、JW-CADで作成しました。
最終的には、Inkscapeで編集して満足のいく物が出来ました。
テスト加工は、ファルカタ合板で行い。
コースターの制作の目処が立ちました。
BeamBoxProのファームがアップデートされていたので、アップデートしました。
私的には、紙管の加工をベクターデータで行った時に図形がズレる問題を抱えているので、そのチェックを行いました。
左側の加工がその加工です。
私が感じていた不具合は、解消された様です。
輪ゴムが無い状態でも加工してみました。
結果は、全くダメですね〜。
輪ゴムを使って再度加工しました。
結果は、少しズレてしまいました。
最初上手く行ったのは、たまたまかも知れません。
JPEGのデータにしてラスター加工して見ましたが、線が薄いしギザギザが目立ちます。
今日の午前中は、コースターの試作を持って菊地ファームに行っていました。
左は、ネットからダウンロードした牛を使いましたが、細かい切り込みが出来て失敗作品です。
真ん中は、菊地ファームさんのロゴをダウンロードして彫刻した物。
右は、牛を抜いた物。
打ち合わせの結果、真ん中と右を使い、右の物に関しては、牛の大きさを大きくして本番を作る事にしました。
売値は、500円で牛を抜いた物と彫刻した物を15枚ずつ納品することにしました。
ロゴデータは、もっと精細な物を送って頂くことに成りました。
午後は、工房でソフトの新バージョンを入れてテスト加工しました。
紙管の加工で、私の指摘が直っているかと期待しましたが、期待ハズレでした。
先日、紙管にベクター加工をしたら、図形がズレる現象が発生しました。
今回、紙管の両側に輪ゴムを付けて加工しました。
以前の物に比べたらかなりマシになりましたが、まだズレが生じています。
紙管のテスト加工は、これぐらいにして、今日は、牛のコースターの加工を行なっています。
牛を彫刻した物と切り抜いたバージョンを作りました。
これから塗装します。
今日、仕事の帰りに工房に寄って少し作業をしました。
BeamBoxProのローテイトユニットの切替スイッチですが、加工エリアに有ります。切り替え操作をする度にドアを開ける必要があります。
それが面倒なので外から切り替え出来る様にしました。
BeamBoxProにスイッチの頭が出る様に鉄板に穴を開けるだけなのですが、私の持っている安物の電動ドリルセットのドリル刃では、穴が開きませんでした。
仕方がないので、インパクト用のドリル刃を買ったら、一発で開きました。
電動ドリルセットの刃は、径が色々あるので穴のバリ取りに使いました。
切替スイッチの表示は、シールを移しました。
内側は、こんな感じです。
今回、熱中小学校の皆勤賞のカトラリーの加工を行いました。
90x270x40の大きさの側面に加工したかったのですが、90mmの高さの部分には、加工出来なく、裏面に加工に成りました。
でも、テーブルを取って40mmの高さでは、低過ぎるので馬を適当に置きました。
今回は、BeamBoxProでラスター加工で加工しましたが、木目で色がうまく出無かったりしました。
朝一は、工房で紙管に3D震電の加工を行って見ました。
ラスター加工なら非常に綺麗に加工出来るのですが・・・。
ベクター加工では、P15 S25とかなり遅くしても、絵が崩れてしまいます。
これは、私の仮説ですが、レーザ光を出している時は、指定した速度で動くのですが、ヘッドが大きく動く時にかなり速く動く為に紙管が滑っているのでは?と思いました。