5mmのアクリルをカット

ある方からの依頼で、5mmのアクリルをカットしました。
F200 28%でカットしました。
あるエリアは、レーザの反射でピカピカ光って無かったのでそこは切れていないと思ったらしっかり切れていました。
ネットの無い工房でシャトダウンしようとしたらWindowsの準備をしていますとメッセージが出て、一向にシャトダウンしないから仕方なくiPhoneのデザリングをオンにしたら何かダウンロードしている様です。
やっぱり、Windowsは好きになれないや〜。
まだ、落ちない‥‥。

断面に小さな段

今日、レーザ加工に関係の無い作業をしていて気が付いたのですが、厚紙をレーザで切ったら断面に小さな段が付いているのですね。
タコ糸やテグスを巻くボビンには、丁度良いですが、紙飛行機を作ったら飛びが良く無いかも知れませんね。
そう云えば、小さな段が有ると空気抵抗が小さく成る話もあるので、逆に良く飛ぶかも知れませんね。
展示会で準備で忙しいので紙飛行機製作はまだまだ先ですね。

レーザ加工は無し

今日は、レーザ加工は無しです。
モビールキットに同梱する竹ヒゴの両端に穴を開けいました。
JAKの加工料金の基準で計算すると18,000円分の加工でね〜。
これが一番面倒な作業ですね〜。
あと、潰し玉を30個小袋に取り分ける作業があります。
これも気が遠く成りますね〜。

震電の彫刻

今日の作業は、終わりにします。
A3版を彫刻しました。
その後、A4版とA3版をクリアー塗装して、A4版は、買って有った額に入れ、A3版は、袋に入れました。
A3版は、4枚作り、A4版は、5枚作りました。
展示会で売ろうと思っていますが、売れますかね?

煙の影響?

キーホルダーの加工をする時に石膏ボードの上に5mm浮かす枠にアクリル板を載せて加工をしています。
石膏ボードを置いたのは金網の上に枠を置いて加工すると反射光の影響でキズが付いたのでその対策として実施しました。
最近、キーホルダーの保護紙を外したら裏側に白い曇りが出ている事を発見しました。
2番目の写真の左側です。
原因について考えていました。
まだ仮説の段階ですが、石膏ボードの上に枠を置きアクリル板を置くとアクリル板の裏側は密閉空間に成ります。
レーザ加工すると密閉空間に煙が充満しアクリル板の裏側が燻され白い曇りに成っているのだと仮説を立てました。

今度材料を約10mm浮かせられる新しい枠を金網の上に置いて加工して見ます。
レーザの反射光の影響無ければ、新しい枠を量産に投入しようと思います。

額を作りました

A2版の震電用の
端材で材料の固定枠を2つ作りました。
約10mm浮くようにしたので金網に上に置いて反射光の影響が無くなるかも知れません。
今度試して見ますね。

震電のコースター

震電のコースターを作成中。
塗装は、当初オイルフィニシュを考えていたのですが、布でオイルフィニシュを擦り込んだら彫刻面が汚くなるかなぁ〜と、クリアスプレーにしました。
今月転勤される方への送別の品と展示会用の作品です。

レーザビームの様子を記録

今日は、朝から工房に入りました。
今日は、盛り沢山の作業をしました。
最初の写真の様なジグを作ってレンズを外した所に逆にして取り付け木片を載せてレーザビームの様子を記録。
0は、レーザ管を出た直後を記録しました。
2番目の写真がその様子です。
3番目の写真が現状の記録。
右下が弱いのはレーザビームがミラーで蹴られている事が判り、ミラー調整をしました。
その時に第2ミラーのネジが緩んでいる事も発見。
ミラー調整後が4番目の写真ですね。
レンズを取り付け四隅の彫刻を行なったのが、5番目の写真です。
A2の震電も無事彫刻出来ました。
初めての試みで紙のカットもしました。
電磁波計を持っていたので、レーザ加工機をチェックしました。
本体は問題無いですが、消炎装置が凄い電磁波を発生していますね〜。
これ以上近づけたらメーターが振り切れました。
こんな機器は初めて見た気がします。
最後は、余談ですが‥‥。