今日は、最初に展示用の台の張り合わせをしました。
木端を手押しカンナ盤で削って、白ボンドで接着ですね。
次は、螺旋の塗装です。
目立つビビットな色を塗りたかったのですが、塗料が無いので蛍光ペイントにしました。
いよいよレーザ加工を行いました。
最初は、足跡の加工です。
展示会で使う予定です。
次は、A2版の螺旋の加工ですね〜。
これ以外に、5mmシナ板を作る準備を行いました。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
今日は、最初に展示用の台の張り合わせをしました。
木端を手押しカンナ盤で削って、白ボンドで接着ですね。
次は、螺旋の塗装です。
目立つビビットな色を塗りたかったのですが、塗料が無いので蛍光ペイントにしました。
いよいよレーザ加工を行いました。
最初は、足跡の加工です。
展示会で使う予定です。
次は、A2版の螺旋の加工ですね〜。
これ以外に、5mmシナ板を作る準備を行いました。
いよいよレーザ管がダメに成った様です。
で、レーザ管の交換を開始しました。
背板と上カバーを外して、アクリルの取り付け金具を外しました。
如何に赤い血(冷却水)を流さずに交換出来るかがきもです。
固定して有ったインシロックを切って、何とかレーザ管を血を流さずにバケツに入れました。
手に入れたレーザ管は現行のFLCO2と同じヘッドが金属の物でした。
冷却水が流れるシリコンチューブが折れ曲がって冷却水が流れないのでは?と思って、硝煙用のエアーチューブを中に入れる改造をしました。
改造後はこんな感じ。
新しいレーザ管を本体に取り付け、冷却水配管の付け替えです。如何に出血を少なくするかが課題です。
配管のシリコンチューブを折ってクランプで挟んで旧レーザ管から配管を外しました。
これで出血は最小に成ったかな?
SLCO2とFLCO2では、レーザ管接続コネクタが違います。変換ケーブルが付いていたのですが、どちらもメスで接続できない……。
仕方が無いのでコネクタを切って線を接続。
半田ごてを持って来ていないので、とりあえずテーピングしました。
いよいよレーザ照射です。
光軸調整が必要か?四隅で確認しました。
結果は、ばっちりですね。
一番遠い右下までレーザビームが届いています。
今まで、騙し騙し使って来たレーザ管がダメになりました。
螺旋のカットをしているのですが、切れなくなりました。
写真は、今まで切っていた、1.5倍のパワーを掛けても裏までちゃんと切れていません。
実は、レーザ加工機を自宅の側に引越す事を計画していて、レーザ管の交換は引越してからと思っていました。
でも、作品造りが出来ないので、飯を食べてから交換します。
冷却液を抜く作業が大変‥‥。
昨夕、木蔵さんからシナ材を受け取りました。
今日は、早起きして職場で加工し易い大きさに切り揃えました。
5x200x300の板に最終仕上げます。
節を外して930mm,620mm,310mmの長さにしました。
手押しを掛ける準備ですね〜。
仕上がった板は、レーザ加工に使います。
トレスアニョス展に出す螺旋オブジェを作りつつあります。
これは、長くなり過ぎるので螺旋の回転数を減らしました。
このパーツと次のパーツを貼り合わせて作ります。
完成までは、まだまだですが‥‥。
JW-CADで描いた螺旋をカットしたら外側からカットを始めた。
材料を浮かせているのでこれは無理だと思い止めました。
螺旋の中心からカットを指示したいのだが、方法は、有るのか?
中條さんからJW-CADで螺旋を描く方法を教えて頂きました。
実は岡さんがインクスケープで螺旋を描かれたあとスグに、JWWでCNCの切削をされている方から円を螺旋状の軌跡で切削したいので螺旋の描き方を教えて欲しいと問合せが有りました。
岡さんの投稿を参考にさせて頂いてインクスケープなら出来ますと返答したものの、こっそりネット検索したら螺旋の描き方が有りました(^-^)
インクスケープの様に簡単に描けると良いんですどね (^^;;
http://forty-n-five.boy.jp/blog/2012/05/illustrator_18.php
早速、JW-CADで螺旋を描いて見ました。
想定通りの加工が出来るか試して見ますね。
熱中小学校の修了記念品としてアクリル定規?に文字の加工をしました。
熱中小学校の第二期の皆勤賞用のフォトフレームに熱中小学校のロゴを裏彫しました。
写真では判り難いですが、右上です。
久しぶりの工房での加工です。
実は、数日前にJW-CADで螺旋の図面をどうやって描こうか?かなり悩んでいました。
でも、Inkscapeには、螺旋ツールが有って簡単に描ける事が判り、楽させて頂きました。
ファルカタ合板を加工したのですが、思った以上に上手く行きました。