ハガキ台

トレスアニョス展の案内ハガキの台を作る事にしました。

立体は、難しいですね〜。

3回ぐらい手直しが入りました。

テーマは、「すぷりんぐ」

トレスアニョス展に出す私の作品が形に成りました。

テーマは、「すぷりんぐ」。

バネと春を同時に表現か?

そして合間に、コースターの塗装を行っています。

初めて皮に彫刻しました

今日のどんぐり工房の作業は、最初作品台の組み立てでした。

ただ、長い丸棒は、家に忘れて来たので、試しに組み立てでした。

次は、久しぶりにコースター作りでした。

で、初めて皮に彫刻しました。

人形に付けるオーナメントですね。

中々新鮮な作業でした。

A3版の足型

今日も、木工作業&塗装とレーザ加工は、半々でしたね。

A3版の足型をレーザ加工しました。

A4版の足型は、両面彫刻にトライしました。

今日の加工

今日は、最初に展示用の台の張り合わせをしました。

木端を手押しカンナ盤で削って、白ボンドで接着ですね。

次は、螺旋の塗装です。

目立つビビットな色を塗りたかったのですが、塗料が無いので蛍光ペイントにしました。

いよいよレーザ加工を行いました。

最初は、足跡の加工です。

展示会で使う予定です。

次は、A2版の螺旋の加工ですね〜。

これ以外に、5mmシナ板を作る準備を行いました。

 

レーザ管の交換

いよいよレーザ管がダメに成った様です。

で、レーザ管の交換を開始しました。

背板と上カバーを外して、アクリルの取り付け金具を外しました。

如何に赤い血(冷却水)を流さずに交換出来るかがきもです。

固定して有ったインシロックを切って、何とかレーザ管を血を流さずにバケツに入れました。

手に入れたレーザ管は現行のFLCO2と同じヘッドが金属の物でした。

冷却水が流れるシリコンチューブが折れ曲がって冷却水が流れないのでは?と思って、硝煙用のエアーチューブを中に入れる改造をしました。

改造後はこんな感じ。

新しいレーザ管を本体に取り付け、冷却水配管の付け替えです。如何に出血を少なくするかが課題です。

配管のシリコンチューブを折ってクランプで挟んで旧レーザ管から配管を外しました。

これで出血は最小に成ったかな?

SLCO2とFLCO2では、レーザ管接続コネクタが違います。変換ケーブルが付いていたのですが、どちらもメスで接続できない……。

仕方が無いのでコネクタを切って線を接続。

半田ごてを持って来ていないので、とりあえずテーピングしました。

いよいよレーザ照射です。

光軸調整が必要か?四隅で確認しました。

結果は、ばっちりですね。

一番遠い右下までレーザビームが届いています。

 

 

いよいよレーザ管がダメに

今まで、騙し騙し使って来たレーザ管がダメになりました。

螺旋のカットをしているのですが、切れなくなりました。

写真は、今まで切っていた、1.5倍のパワーを掛けても裏までちゃんと切れていません。

実は、レーザ加工機を自宅の側に引越す事を計画していて、レーザ管の交換は引越してからと思っていました。

でも、作品造りが出来ないので、飯を食べてから交換します。

冷却液を抜く作業が大変‥‥。

 

シナ材の加工準備

昨夕、木蔵さんからシナ材を受け取りました。
今日は、早起きして職場で加工し易い大きさに切り揃えました。
5x200x300の板に最終仕上げます。
節を外して930mm,620mm,310mmの長さにしました。
手押しを掛ける準備ですね〜。
仕上がった板は、レーザ加工に使います。

螺旋オブジェ

トレスアニョス展に出す螺旋オブジェを作りつつあります。

これは、長くなり過ぎるので螺旋の回転数を減らしました。

このパーツと次のパーツを貼り合わせて作ります。

完成までは、まだまだですが‥‥。