ヒンメリをやられている方の要望で治具作りをしました。
そしてオーナメント作りも行いました。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
ヒンメリをやられている方の要望で治具作りをしました。
そしてオーナメント作りも行いました。
トレスアニョス展の案内ハガキの台を作る事にしました。
立体は、難しいですね〜。
3回ぐらい手直しが入りました。
トレスアニョス展に出す私の作品が形に成りました。
テーマは、「すぷりんぐ」。
バネと春を同時に表現か?
そして合間に、コースターの塗装を行っています。
今日のどんぐり工房の作業は、最初作品台の組み立てでした。
ただ、長い丸棒は、家に忘れて来たので、試しに組み立てでした。
次は、久しぶりにコースター作りでした。
で、初めて皮に彫刻しました。
人形に付けるオーナメントですね。
中々新鮮な作業でした。
今日も、木工作業&塗装とレーザ加工は、半々でしたね。
A3版の足型をレーザ加工しました。
A4版の足型は、両面彫刻にトライしました。
今日は、最初に展示用の台の張り合わせをしました。
木端を手押しカンナ盤で削って、白ボンドで接着ですね。
次は、螺旋の塗装です。
目立つビビットな色を塗りたかったのですが、塗料が無いので蛍光ペイントにしました。
いよいよレーザ加工を行いました。
最初は、足跡の加工です。
展示会で使う予定です。
次は、A2版の螺旋の加工ですね〜。
これ以外に、5mmシナ板を作る準備を行いました。
いよいよレーザ管がダメに成った様です。
で、レーザ管の交換を開始しました。
背板と上カバーを外して、アクリルの取り付け金具を外しました。
如何に赤い血(冷却水)を流さずに交換出来るかがきもです。
固定して有ったインシロックを切って、何とかレーザ管を血を流さずにバケツに入れました。
手に入れたレーザ管は現行のFLCO2と同じヘッドが金属の物でした。
冷却水が流れるシリコンチューブが折れ曲がって冷却水が流れないのでは?と思って、硝煙用のエアーチューブを中に入れる改造をしました。
改造後はこんな感じ。
新しいレーザ管を本体に取り付け、冷却水配管の付け替えです。如何に出血を少なくするかが課題です。
配管のシリコンチューブを折ってクランプで挟んで旧レーザ管から配管を外しました。
これで出血は最小に成ったかな?
SLCO2とFLCO2では、レーザ管接続コネクタが違います。変換ケーブルが付いていたのですが、どちらもメスで接続できない……。
仕方が無いのでコネクタを切って線を接続。
半田ごてを持って来ていないので、とりあえずテーピングしました。
いよいよレーザ照射です。
光軸調整が必要か?四隅で確認しました。
結果は、ばっちりですね。
一番遠い右下までレーザビームが届いています。
今まで、騙し騙し使って来たレーザ管がダメになりました。
螺旋のカットをしているのですが、切れなくなりました。
写真は、今まで切っていた、1.5倍のパワーを掛けても裏までちゃんと切れていません。
実は、レーザ加工機を自宅の側に引越す事を計画していて、レーザ管の交換は引越してからと思っていました。
でも、作品造りが出来ないので、飯を食べてから交換します。
冷却液を抜く作業が大変‥‥。
昨夕、木蔵さんからシナ材を受け取りました。
今日は、早起きして職場で加工し易い大きさに切り揃えました。
5x200x300の板に最終仕上げます。
節を外して930mm,620mm,310mmの長さにしました。
手押しを掛ける準備ですね〜。
仕上がった板は、レーザ加工に使います。
トレスアニョス展に出す螺旋オブジェを作りつつあります。
これは、長くなり過ぎるので螺旋の回転数を減らしました。
このパーツと次のパーツを貼り合わせて作ります。
完成までは、まだまだですが‥‥。