アクアにエビローレットナット取付

新型アクアに取付たポータブルヒーターの取付方法の新しい試みを行おうと思っています。

 

 

 

 

 

新しい試みは、ポータブルヒーターを左右に振れる様にしようと思っています。

その為に樹脂カプラの所にエビローレットナットを取付ます。

手で締めても少し浮いてしまうので、明日は、インパクトドライバーを持って来て締めようと思います。

 

六角自在ビットを折ってしまった

アクアのカプラで固定の穴にエビローレットナットを付けたいと思っています。

そのテストで、アルミ板にφ6.6の穴を開けてエビローレットナットの取り付けを試みました。

六角ネジを絞めるのに六角自在ビットを使ってしまいビットを壊してしまいました。

六角レンチを使って、何とかアルミ板には、付きましたが、結構ゆるゆるに成ってしまいました。

テストでこれだけ苦労するのだから、エビローレットナットをアクアに取り付けるのは、無理かなぁ❣️

やっぱり、タップでネジを切った方が良いかなぁ❣️

結束バンド(インシュロック)がダメに

アクアの天井に取付たポータブルヒーターの配線を養生テープで結束していたのですが、テープが開いていました。

工房から結束バンド(インシュロック)を持って来て固定しました。

ところが温度が低い為(気温4℃)に2本をとめたところでロックのツメが折れてしまいました。

今日は、これで作業をやめました。

今度、気温が高い時か、懐中で結束バンドを温めながら作業をしましょう。

ATEMの車乗セッティング

新型アクアの冬路面の動画を作りたいと思っています。

アクションカメラで運転メーターを撮影して、それをPinPで運転動画に入れたいと思っています。

で、ATEMのセッティングを工房で試して見ました。

普段の工房のセッティングは、こんな感じです。

この様に、小型モニターに写し出しています。

前回、新型アクアで撮影した時は、パソコンとモニターを新型アクアに持ち込んで撮影しました。

でも、パソコンでマルチビューのモニターが出来ないか?試して見ました。

ATEMの画面出力をHDMI-USBキャプチャーデバイスで受けてパソコン画面に出せるのでは⁉️と試して見ました。

するとバッチリですね〜❣️

 

交換用バッテリーが到着

車用5WAYシステム電源(SG-3500)の交換用バッテリーが到着しました。

この電源に入っていた12Vのバッテリーが劣化して充電出来なく成りました。

交換用バッテリーの手配をバッテリーの回収も有るのでJAKで行いたかったのですが、メーカーに在庫が無い為、入荷が何時に成るか?判らないとの事でした。

仕方が無いのでAmazonで手配しました。

その交換用バッテリーが本日到着しました。

早速、電源装置に取付ました。

この電源装置には、AC100Vのインバーターが内蔵されています。先日手に入れたオシロスコープで波形の観測を行いました。

やはり、正弦波では、無く矩形波ですねぇ〜❣️

元々この電源装置は、12Vのシガーソケットから電源が取れる様にする為、使っていた物ですねぇ〜❣️

 

新型アクアのAC100Vの波形

オシロスコープが手に入ったので前から計測したかった新型アクアのAC100V電源の波形計測を行いました。

計測は、プローブにAC100Vコードを接続して行いました。

最初は、家庭のAC100Vの波形を観測しました。

下は、新型アクアのAC100Vの無負荷時の波形です。

次は、ファンヒーターのファンを回しただけの波形です。

次は、ファンヒーターのヒーターを50%入れた時の波形です。

最後は、ファンヒーターのフルパワー(500W)の時の波形ですねぇ〜❣️

無負荷時とファンだけの波形では、0V付近でノイズが有る気がします。

でも家庭電源の波形を拡大して見ると階段状に見えるのでこれがデジタルオシロスコープの限界なのですねぇ〜❣️

そして日本語版取扱説明書を手に入れました。

そして言語設定を日本語にしてテスターの動作確認を行いました。

右側が私が持っているテスターで、左側が今回手に入れたデジタルオシロスコープですが、テスターとしても桁数が多いですねぇ〜❣️

ポータブルヒーターを天井に設置

今日は、JAKで各種金物を手に入れてポータブルを新型アクアの天井に設置しました。

最初にツメ付ナットを板に取付ました。

写真の様に取付下地板とアクアのボディの角穴にペーパークリップで止めます。

全ネジを予めツメ付ナットに取付ています。

天井に穴を開けたら全ネジを取り外してツマミ付ネジでポータブルヒーターを取付予定でしたが、全ネジにナット止めに変更に成りました。

何とかポータブルヒーターを天井に取付出来ました。

取付に思った以上に時間が掛かり、Zoomミーティングと会津熱中小学校の1時間目の授業をブッチしてしまいました。

後部座席の右席をセットしてみました。後部座席の方との干渉は、無いですねぇ〜❣️

新型アクアで車中泊の考察

新型アクアで車中泊する時のシートポジションの検討を行いました。

助手席シートの背もたれを座面まで折る事が出来たら楽に成ると思ったのですが、これは、余り折れませんでした。

あとは、初代アクアと同様に助手のヘッドレストを外して助手席を一番前までスライドさせて、背もたれを倒れるところまで倒して寝るしか無いですねぇ〜❣️

写真は、ヘッドレストを外していませんが、こんな感じに成りますね〜❣️

新型アクアの発電コスト

新型アクアの非常時電源のコストについて考察しました。
ガソリン満タンで400W負荷で約5日間給電出来るそうです。
5×24=120Hr
新型アクアのエンプティーランプが点灯した時にガソリンを満タンに入れたら30L入ります。
30/120=0.25 つまり0.25L/Hrの消費
ガソリン単価が160円/Lだとしたら
40円/Hrの費用
1KWHのコストに換算すると
100円/KWHのコストに成りますね〜❣️
まぁ、非常時に使うのでこれぐらい掛かっても問題は、無いでしょうが‥‥。

新型アクア暖房方式のトライ

新型アクアの暖房方式について、新方式のトライを開始しました。

冬の暖房は、外気を導入しながら、暖気をフロントガラスと足元にしています。

この設定で運転すると、室温がマイナスから暖かく成るのに時間が掛かり、室温が23℃を超えて、かなりオーバーシュートが大きく成ります。

新方式は、500Wのヒーターを補助として使い、室温が20℃を超えたらエアコンの運転を停止します。

荷室に500Wのヒーターを置き

サーモスイッチでコントロールします。

この新方式でしばらく運転してみます。