組立完了

アクリル ランタン キューブ(丸型)の組立が完了しました。

実は、今まで組み立てたアクリルランタンは、組んだだけでガッシリしていたので接着剤を使っていません。

しかし、今回は、ちょとアクリルの板が浮いたので、スポット溶接の様に接着剤を4点に入れました。

 

組み立て待ち

アクリルランタンのキューブ(丸型)の底板にLEDライトを接着しました。

接着剤が乾いたら組み立てですね〜。

 

スイートキッチン看板

シナの厚板で看板を作りました。

F250 35%と云う条件で加工したので10mmの厚みなら十分切れる強度です。

ギリギリの大きさにしたので下側ははみ出してしまいました。

そこを見ると12mmの深さまで達していますね。

この後、齋藤さんが文字を残して12mmの深さまでルーターで削る気の遠くなるような作業をされる予定です。

仕上がったら写真を載せますね。

齋藤さんの作業の途中経過の写真を載せておきます。

更に仕上げが進んだ写真を載せますね。

アクリルキューブ(丸型)

今日は、アクリルキューブ(丸型)の加工を行いました。

これで、展示サンプルとは別に製品版を角型と丸型の2セットは出来ましたね。

本日、北海道新聞の取材を受けました。

記事自体は、8月の末頃に掲載予定です。

レーザ管の寿命?

レーザ加工機を購入する上でレーザ管の寿命は、気に成っていましたが、調べても判りませんでした。

昨夜、劣化の判断をどうしたら良いのか?調べていたら写真の様な記述を見つけました。

http://www.laser-machine.com/product/faq1/f1.htm

今まで、漠然と2,000時間ぐらいかな?と思っていました。

カットで、1,000時間と成るとアクリルのランタンのカットは、約1時間掛かるので寿命を削って加工していますね〜。

今日の作業

本日の工房作業は、サンドペーパーを木片に貼る作業からスタートしました。

次にコースターをカットして塗装を行いました。

一回目の塗装後、サンドペーパーで毛羽立ちを取り、二回目の塗装を行いました。

別な機会に紹介する齋藤さんの桜行燈の部材二枚を加工しました。

最後の加工が、ランタン(行燈)を箱に入れる時の上げ底用の部材を段ポールで作りました。

最後の写真が上げ底をセットして箱に入れた物です。

 

アガチス板の重さを測って

アガチス板を使ってコースターを作っているのですが、密度か水分量か判りませんが、切れない物が有ります。

レーザパワーが落ちている事も有るのでしょうが‥‥。

そこでアガチス板の重さを測って加工を開始しました。

165g 32% NG

145g 32% △

116g 32% OK

117g 32% OK

139g 33% OK

そんな結果に成りました。

 

アクリルランタン

昨夜、アクリルランタンを組み立てました。

ホゾを一個一個入るのを確認してバリで入らない時は、新兵器のヤスリでバリを取り除きました。

前回は、力任せに入れたらヒビが入ったので、今回は慎重に成りましたね。

で、何とか組み立て直ぐに袋に入れました。

この袋に入れる作業も木のランタンよりも遥かに難しかったです。

このアクリルランタンですが、LEDライトは、接着剤を使っていますが、本体は、接着剤を使わず嵌め込みですね〜。

 

新兵器

アクリルのランタンを組み立てる為に新兵器を買いました。

アクリルのホゾの面取りなどを行うために手に入れました。

小型のヤスリです。

まだ、使っていませんが、きっと強力な武器に成ると思います。