量産のテスト

量産のテスト。
レーザ光が裏の金網に反射して材料の裏面を傷付けています。
ハニカムならこう云う事が無いのでしょうが、金網を使っている方はどの様な工夫をされていますか?

量産1回目です

最初の写真は、量産1回目です。
F200 30%で加工しました。
二番目の写真は、馬にした木材にレーザが当たった様子です。
結構深く焼け目が入っているので、2回目は出力を弱くしようと決意。
また、枠を切る時に紙が燃えた時が有りました。
その犠牲になったのが三番目の写真です。
四番目の写真が量産2回目ですね。
F200 25%で加工しました。
2回目は、炎上は無かったけど、犠牲になったのが有りました。
下に落ちた後、運悪くレーザビームが当たったのでしょうね。

キーホルダーと震電

今日の作品です。
一つはキーホルダーで、量産したやつは嫁さんに渡すことに成っています。
もう一つは、シナベニヤに震電を彫刻して見ました。
最初に上を彫刻して、かなり濃く彫刻されたので半分の条件にして彫刻しました。
速度は、F1500で中心線が5%、機体が10%、名前が7.5%が下の条件ですね

木材のテスト加工

木の切断テスト。
一番上は、3mmのシナベニヤ。
左:F1500 30% 右:F150 30%
二番目は、2.4mmラワンベニヤ。
左:F2000 30%. 右:F200 30%
三番目は、3mmのアガチス。
左:F1500 30%. 右:F150 30%

アガチスの板は、彫刻のつもりだったのに馬は切れていましたね。

組立のまとめ

CO2の組み立てのまとめを書きます。
5/10 CO2の購入申込。
5/15 部品の一部が到着。
5/17 全ての部品が到着、組立開始。
6/22 CO2完成。加工開始。
完成まで、11日間の休日が有りますが、実質稼働日数は、9日間で稼働時間は、47.5Hrでした。
内職も数時間行っています。
2枚目の写真は、余ったパーツです。
M5Tナットは、マニュアル通りだともっと余ります。
これから組立される方は、参考にして下さい。

漸く完成

漸く完成しました。
初加工です。
ヘッドを移動させてそこを原点に出来ないのですね。
材料を物理的に動かしてテスト加工しました。

最初の作品

本日、CO2が完成しました。
早速、制作した作品です。
まだ、保護シートが被った状態ですが‥‥。
5mmのアクリル板に裏彫りで彫刻しました。
自立型のスタンドにするつもりですが、当初はアクリル板に穴を開けて金属の丸棒を付けるつもりでしたが、木に溝を掘っても良いかなと思っております。
この二枚は、理論的には同じ彫刻に成っているはずですが、保護シートを取った時にじっくり観察して見ます。