煙の影響?

キーホルダーの加工をする時に石膏ボードの上に5mm浮かす枠にアクリル板を載せて加工をしています。
石膏ボードを置いたのは金網の上に枠を置いて加工すると反射光の影響でキズが付いたのでその対策として実施しました。
最近、キーホルダーの保護紙を外したら裏側に白い曇りが出ている事を発見しました。
2番目の写真の左側です。
原因について考えていました。
まだ仮説の段階ですが、石膏ボードの上に枠を置きアクリル板を置くとアクリル板の裏側は密閉空間に成ります。
レーザ加工すると密閉空間に煙が充満しアクリル板の裏側が燻され白い曇りに成っているのだと仮説を立てました。

今度材料を約10mm浮かせられる新しい枠を金網の上に置いて加工して見ます。
レーザの反射光の影響無ければ、新しい枠を量産に投入しようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です