障子用の紙

書道用の和紙では、フニャフニャ過ぎて箱作りは断しました。
コクヨから出ているプリンター用の和紙は適度な硬さあって丁度良かったのですが、箱の展開図がA4に入らなくてこれも断念。
幅28cmの障子用の紙を買って見ました。
ロール紙なので、取り敢えず数枚28cmの正方形カットして、テスト加工して見ます。
これが上手く行けばキューブ型の行燈の量産か出来ます。

大失敗

今考えると大失敗していました。
表札の加工で材料の表面に焦点を合わせレーザポインタで材料の位置を調整して加工。
戸の文字が材料からはみ出しました。
原因は、左寄せ不足でした。
ベルトサンダーで材料を削り、svgファイルを修正し、サイズも少し小さくして、レーザポインタで材料の位置を調整して加工。
また、戸の文字が材料からはみ出しました。
結局3回材料を削り4回目で収まりました。
その時は、レーザポインタの位置がズレて来たのかな?と思っていました。
今振り返って考えると、材料を削った後、材料表面に焦点を合わせる作業をしていなかったのが原因ですね〜。
レーザポインタの位置は焦点を合わせ時しか正確では無いと云う事をすっかり失念していました。
表札作りの思わぬ落とし穴ですね〜。
通常なら加工に失敗したら材料を棄てるしか無いのですが、材料を削って再度加工する初めてのケースで、良い勉強をさせて頂きました。
実際の表札は写真を撮り忘れました。
レーザポインタの位置調整でもっと良い方法は無いのでしょうか?

ロゴ創り

不可解な現象が‥‥。
最初の写真の様に右のPC(FreeBSD)を加工サーバにしています。
先日、加工途中で加工サーバが頻発に落ちたので中田さんのサイトから最新版のSmartLaserCO2-masterをgetして加工サーバに入れました。
本日の最初の加工で1度途中でストップしましたが、先日何回も落ちた表札の加工を3〜4回行いましたが、それは落ちる事なくスムーズに動きました。(表札の書体もハッチングも変更して加工時間は60%程度に減っていますが‥‥‥)
私の課題として作品に入れるロゴを創りつつあります。
で、不可解な現象は、右端の下の様な文字を馬に入れました。
下の段の馬には、文字を入れて、webでファイルを読み込んだ時には、下の段に文字が入っている事を確認して、「加工開始」を押して加工すると右端の馬しか文字が入っていません。
Webの画面を確認すると下の段の文字が消えて右端にだけ文字が入っている状態に変わっています。
こんな経験をされた方はおられますか?
今度は、JW-cadの段階から文字を入れて図形登録してロゴ自体を使い易くして加工して見ようと思っています。
ちなみにロゴの由来は、ダーラナホースはモビールにも使ったし、私自身が午年だし、それに北の地なので雪を加え、馬の中にokaかzenpakuの文字を入れたいと思っております。

試作としては完成

塗装も行い、試作としては完成ですね〜。
左は2mmの乳白色のアクリル板を入れました。
右は、LEDライトを入れただけです。
重さは、左が145gで右が74gですね〜。
材料費も左側が右側のほぼ倍ですね〜。
売値を抑えるなら右側で十分かな?と思っておりますが‥‥。
皆さんは、どちらが好みでしょうか?

自動代替テキストはありません。

本日の加工の成果

本日の加工の成果、実際にはまだまだ有るのですが‥‥。
最初の写真が、テストカットした材料を使って加工しました。
まぁ、こんな事が出来るのは木取りの効率が悪いのですね〜。
二枚目の写真の左は、ベルトサンダーを掛けました。
やっぱり、無茶苦茶楽ですね。
真ん中と右が本日の加工品ですね。
白ボンドを今日入れたので、ベルトサンダーまでは行けませんでした。
模様のパターンは2種類作りました。