塗装

我が家のお向かいさんが、塗装工事をしていて全容が明らかにに成りました。

屋根はレンガ色、壁は白っぽいクリーム色です。

我が家のお隣さんが、昨年塗装を行なって、我が家と同じ配色になり、この一角に同じ配色の家が3軒あります。

写真の左手前が、我が家でその奥がお隣さんで、右手前がお向かいさんです。

3軒が入る様に撮影するのは難しいですね〜。

ハッチング

ハッチング自体は、昨夜線の抜き出しをしてすぐに出来ていました。

Inkscapeで成るべく大きく拡大して、ノード選択にして小さな丸を選択してハッチングをかけます。

昨夜、この段階まで出来ていたのですが、余分な線が出ていて昨夜の段階では、この線を消せませんでした。

その消し方が本日判りました。

ノード選択ツールで、余計な線を選択してDELETEキーで消せば良かったのです。

私は、ノード選択ツールで、余計な線を選択して右クリックで削除を選んだのでハッチング全体が消えていました。

次は、ハッチングの条件を変えて加工の違いを見てみたいですね。

 

線画の抜き出し

今日は線画の抜き出しを行いました。

1.書のファイルをファイルのインポートを利用し取り込みます。
ここでは用紙はA2縦で単位はmmにします。
スキャナーツールを使い単色にしてコントラストを上げた画像が楽ですね。
平滑化はONにしておきます。
オブジェクトの変形で拡大縮小の比率を維持して、用紙に合わせて縮小(50%)します。

2.次にパスのビットのマップトレースを選択し、モードを単一スキャンとし、明るさの境界のしきい値をライブプレビューを見ながら調整します。調整が済んだらOKで取り込みます。
スキャナーツールで画像を調整していたらディフォルトで大丈夫ですね。
これで画像がパスに変換されました。

3.元の画像の上にトレースされた画像が重なっていますので、ずらしてから元の画像を削除します。

4.次にオブジェクトのフィル/ストロークでストロークを単色に指定(赤)します。
次にフィルで塗りつぶしを無しに設定します。ストロークのスタイルで線幅を0.1mmします。

これで線画の完成?かな、取り敢えず今日はここまで。

 

アオリの修正

「雲行流水」の書の「流水」の抜き出しを行い、ハッチング処理を斎藤さんに100%頼っているのですが、技をマスターすべく一から試みています。

写真で「流水」抜き出しですが、写真で撮影したイメージでは微妙に紙の変形が有ります。

云わゆるアオリの影響ですね。iPhoneのスキャナーツールでアオリの影響を取り除き、コントラストを強調して、ゴミは消しました。

今日は、ここまでにします。

明日からは、Inkscapeを使って輪郭の切り出しに挑戦してみます。

 

本当?

SmartDIYsが、ユーザに要望や意見を聞くと云っていますが、本当でしょうか?

https://blog.nakasatsunai.jp/laser/smartdiys.html

私を、FBのコミュニティから追放するような体質の会社で、ついつい勘ぐってしまいます。

そもそも、ユーザーのコミュニティを運営していて、そこから要望や意見をちゃんと集約出来ないのはどういう事?と思ってしまいます。

耳の痛い話などは、さっさと削除してしまうから集約すべき意見は消してしまっているから改めて聞くと云っているのですかね?

 

 

先日読んだ本

先日、この本を読みました。

レーザ加工をしているから読んだ訳では有りませんが‥‥。

読んでいて、FBのコミュニティから私を追放した会社とは大違いだと思いました。

こんな会社もあるんだぁと思えるぐらい凄い会社ですね〜。

11mmファルカタ合板

  • 今日は、11mmのファルカタ合板をカットすべくテストを行いました。
  • 10mmまでは、切れると言われています。それは、レンズの被写界深度の関係で、表面に焦点を合わせて10mmまでは加工出来るレーザパワーの密度が有るという事なので、材料の中に焦点を合わせたら切れるのでは?と仮説を立てました。

表面に焦点を合わせたら裏まで届きませんでしたが、材料の2mm下や3mm下に焦点を合わせる事によりレーザが裏まで届きました。

あと一息かな?

 

行雲流水

今日は山本さんの「行雲流水」の「流水」部分をアクリルで加工すべくテスト加工しました。

最初は、シナベニヤに彫刻して、次にアクリルにテスト加工しました。

最終的には、300×300のアクリル板2枚に一文字ずつ彫刻しますが、それは次回に持ち越しです。

 

googleの検索で

googleの検索で、私の環境だと「SmartDIYs ショック」や「SmartDIYs 追放」のキーワードで私の5/25の日記が真っ先に出てきます。
流石に「ショック 追放」では無理ですが、「レーザ加工」を追加すると出てきます。

思えば、SLCO2の組立マニュアルのアースの取り付けで塗装された鉄板にビスを取り付けてアースに接続するって、意味があるのとコミュニティに書いて、下のURLの改善を行った際に、元の投稿のレスとして書こうとしたら探しても出て来なかった事が有ります。

https://blog.nakasatsunai.jp/laser/earth.html
きっと管理者に消されたのですね。
批判的な記事を消す体質って成長する企業とは思えない事が、既に有ったのですね。