GNUCash問題は、バージョンだった

昨日、GNUCashの下のバーに出る数字が異なっているのは、バージョンの問題だった。

ThinkPad SL410で記帳していたGNUCashは、3.8のバージョンだったのですが、CF-W8に3.8のバージョンを入れて動かすとGNUCashが落ちてしまったので、Ubuntu 18.04の標準で入るGNUCashで動かしていました。

まさか、表示される数字が異なる事に成るとは、思っていませんでした。

もはや、CF-W8では、Ubuntuすら動かせない非力なマシンになっているのですね〜。

やはり、自宅サーバのバックアップ機にしか成りませんか?

GNUCashの検証機は、SL410Kと名付けたThinkPad SL410(北のコタンYHから頂いたマシン)で行う事にします。

私がずっと使っているThinkPad SL410は、英語キーボードで気に入っているのですが、立ち上げ時に不具合がある様なメッセージが出るので、確定申告が終わったらUbubtuを再インストールする事にします。

で、今日は、とかちむらから注文を頂いたモビールキットの加工を行います。

YogaBookで行う最初の本番加工です。

10枚の加工を行いました。

でも、一番大変な竹ひごの加工がこれからでね〜。

そうそうAmazonで頼んでいたYogaBookのアクセサリーが届きました。

テストは、これからですね〜。

GNUcashの変な現象

今日は、朝一で図書館に頼んでいる本が手に入ったので取りに行きました。

その後、工房に入ったら、メールが届いて更に本が入ったとのこと、嫌になってしまいますね〜。

青色申告の為にGNUcashを使っているのですが、変な現象が出て困っています。

SL410でGNUcashを使って帳簿を付けています。

GNUcashを使っていきなり決算を行ったら怖いので、CF-W8のGNUcashにデータをコピーして決算の練習と思ったら、何故か項目の数字は、同じなのに一番下の計算結果が違います。

これで一日中悩んでしまいました。

まだ解決していませんが、ThinkPad SL410の方が正しい様です。

モビールキットの追加注文がとかちむらから入りました。

明日からは、その制作に動かないと・・・。

 

ThinkPad SL410にUbuntsuをインストール

北のコタンYHから頂いたPCをSSD化してUbuntuをインストール中。
私の持っているThinkPad SL410との相違点は、キーボードが日本語キーボードに成っているのとネコシールがカスタマイズで付いている事ですね〜。

インストールの合間にBeam Studio1.1.6をインストールしました。

今日インストールしたThinkPad SL410のマシン名は、SL410Kにしました。

SL410Kは、無線LANが使えない?とちょっと焦りましたが使える様に成りましたね。

こちらにもBeam Studio1.1.6を入れました。

で、SL410Kは、工房に常設にします。

YogaBookのセットアップ

工房への初出勤です。

交流の杜の休館中は、暖房が入って無いのでどこまで温度が下がったか気に成ったのですが、最低室温は、10.7℃でした。朝工房に入った時は、11.9℃でした。

このYogaBookを工房のメインマシンにすべくセットアップを行います。

マウスの接続、Wi-Fiの接続、プリンターの接続、プリンターのファームアップ、ラベル屋さん(名刺の印刷)のインストール、Beam Studio1.1.5のインストールなどを行いました。

Beam Studioを最初に動かしたらカメラのキャリブレーションをしなさいと出て来たので行いました。

最新のBeam Studioは、カメラの調整が簡単に出来ますね〜。

以前は、マークがカメラ内に収まっているぐらいしか見れなかったのに比べて大きな進歩ですね〜。

テスト加工は、テストチャートの彫刻を行いました。

これでYoga Bookをメインのマシンに出来そうですね〜。

後は、GnuCashを使った2019年の締め準備をします。

ThinkPad T540p Install

ここ数日北のコタンYHの息子さんが、使っていたThinkPad T540pのOSのインストールを試みていました。

このPCは、Windows7が入っていましたが、そのOSは、腐っていて使用に耐える速度が出ていませんでした。

残念ながら、Windows7のリカバリーメディアは、有りませんでした。でも、Windows8.1のメディアが4枚あり、これを使って新規インストールする事にしました。

また、ディスクとしては、500GB 7,200rpm HDDとM.2 256MB SSDが内蔵されているので、両方にOSを入れSSDで立ち上げ、ユーザーデーターをHDDに保存するようにします。

結局、HDD、SSD共に2回ずつインストールする事に成ったのでかなり慣れました。

その手順を書いて置きます。

(1)Windows8.1のインストール

・ATA CDが真っ先に起動するようにBIOSの設定をします。

・①1/2を使って起動します。

・②を入れて、yesと答える。

・③

・②

・①1/2

・①2/2

(2)Windows Updateの実施。(自動でインストールをOFF)

(3).NETFramework4.5.2をインストール。

(4)System Updateを重要、推奨、オプションと3回に分けてインストール。

(5)Windows10のインストールツールを入れる。

(6)ノートン・インターネット・セキュリティを削除。

(7)Windows10インストールツールを使ってインストール。

・Windows Updateをまめに入れたら時間は、かかるしWindows10が不安定に成ったので、Windows8.1を入れてから1回だけ実施にした。

・また、途中で使う2つのツールは、USBに入れて置いた方が良い。

インストールの手順は、こんな感じです。

・HDDは、Eドライブに成るので、コンテンツの各オブジェクトは、Eドライブに入る様にする。

・環境変数を変更してテンポラリファイルは、Eドライブを使うように変更する。(SSDの延命策)

・SSDに入れるプログラムは、SyncToyを使うようにしました。

この様な面倒な事をしているのは、万が一SSDが飛んでしまった場合でも、HDDで起動したらそのまま使える様にしています。

まぁ、HDDが飛んでしまったらどうしようも有りませんが・・・・。