Smart DIYsのスタッフの方とメールのやり取りをしていて、驚愕の内容を知りました。
それは、旧基板の出力コントロールはPWMで、新基板はアナログだと云う事です。
旧基板だとPWMなのでリニアに出力をコントロール出来、新基板だと何らかの特性が有ると思われます。
何方かが書かれていましたが、FLCO2では5%設定ではレーザが出ないと云う内容だったと思います。
アナログ制御なら理解出来ます。
なので、新と旧では加工条件の%表記に互換性は無いですね。
何で時代に逆行したのか?判りませんが、アナログ制御にする事によってレーザ管の寿命が延びるなら納得なんですが‥‥。
アナログでも良いですが、レーザ出力は安定しているのですかね?
文字の輪郭の彫刻結果を見る限り旧基板の方が安定している様に見えますが如何でしょうか?
CO2のベクターデータを加工
CO2のベクターデータを加工して見ました。
原点から文字を描き始め、楕円はリミッターに引っかかります。
何方かが書かれていた問題に私も遭遇しています。
Oのカケ(段差)も発生しています。
レーザの出力も弱く成った気がします。
2枚目は以前の基板で加工した物です。
以前の基板の方が美しく見えるのですが‥‥。
Python の本
SLCO2の加工ソフトに中田さん版を使っています。
中田さんに依るバージョンアップは、期待出来ないので自分でメンテナンス出来る様にPython の勉強をすべく帯広図書館にリクエストを出して買って頂きました。
SLCO2のアップデート
SLCO2のアップデートですが、難物のフローセンサーの取り付けは、行いました。
ちゃんと準備していたら出血はもっと少なく済んだのですが‥‥。
消炎のパイプを耐寒性のシリコンチューブに変え、レーザポインタのケーブルも通しました。
が、コネクタのハウジングを付けた状態では2つ目のジャバラを通せなく、ハウジングを壊しました。
FLCO2を組み立た方々は、どんな風にどうしたのだろう?
必ず途中で止まるファイルを動かして見ました
旧基板を使って、必ず途中で止まるファイルを動かして見ました。
結果、最後まで問題無く動きました。
倍速でも、問題無く完了しました。
単体では問題無く、本体に取り付けた時に問題が発生する様です。
アップデートキットには、laserケーブルが付いていて何が変わったのか?見ると接続の順番が変わっていますね。
大昔に電子回路の設計をしていた経験から、本来は共通化出来たのを設計ミスをしたのだと思いました。
SLCO2のアップデートと大メンテナンス
今日は、SLCO2のアップデートと大メンテナンスを行いました。
最初にヤニの除去を行いました。
使ったケミカルは、2番目の写真の物です。
でも、時間切れでアップデートは完了していませんね。
SLCO2 update kit
来た〜ぁ、無事届きました。
これで日曜日に取り付けが出来ます。
ところで、基板上のスライドスイッチの意味をご存知の方は、教えて頂けませんか?
押しボタンスイッチは、リセットだと思うのですが、確信は有りません。
Inkscape0.92.1の動作確認
新基板の動作確認を行いました。
ついでに、Inkscape0.92.1の動作確認を行いました。
2番目の画像は、Inkscape0.91で編集したファイルを読み込んだ物です。
3番目の画像は、Inkscape0.92.1で編集したファイルを読み込んだ物です。
結局、Inkscape0.92.1では、不具合は改善されていませんね。
行燈(ランタン)を袋に入れるのが一番難しい
行燈(ランタン)を袋に入れるのが一番難しいかも知れません。
行燈の一辺は89mmなのに袋の幅が180mm、もっと考えたら良い方法が有るのかも知れませんが‥‥。
段々慣れて来ましたね。
行燈(ランタン)の箱
行燈(ランタン)の箱を手に入れました。
一時は、ダンボール板をレーザで切って作ろうと思いましたが‥‥。
20枚で1,074円なら買った方が遥かに安いですね〜。
高さが少し高いのですが‥‥。
上底用の部材は、レーザで切っています。