更にホゾをチューニングしたピータン中型の加工を行いました。
右側が本日加工して木工ボンドを入れたもので、左側が押さえ板を外した丸型ですね〜❣️
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
更にホゾをチューニングしたピータン中型の加工を行いました。
右側が本日加工して木工ボンドを入れたもので、左側が押さえ板を外した丸型ですね〜❣️
左側がファルカタ合板版、右側がシナベニヤ版の組立完成。
今回は、シナベニヤ版のホゾを細くしたバージョンを丸型で作りました。
底板は、ローソク型LEDも使える様にしました。
手前の右側が今日木工ボンドを入れた丸型の中型ランタンですね〜❣️
昨日、シナベニヤ3mmを仕入れて来ました。
レーザ加工の作業中、待ち時間が有るので、TVerをサブディスプレイに映して、音は、PCのスピーカーから出す様にしました。
で、ピータン中型ランタンを3mmのシナベニヤで試作してみる事にしました。
左側は、ファルカタ合板の改訂版で右側がシナベニヤ3mmを組立た物です。
ピータン中型の押さえ枠を外しました。
で大失敗が明らかに成りました。
天板の左上と右下にすきまが有りました。
3セットも組んだのに‥‥。
図面の寸法を当たると1.3mmの誤差が有りました。図面を修正して再度加工しました。
昨日は、ピータン中型ランタンの各パーツの外周断面の水拭きしました。
ランタンの制作は、最初の頃、5mmのアガチス板を使っていました。
ところが、アガチス板が入手困難に成り、価格も高騰したので、5mmのシナ板に移行しました。
シナ板を入手していた木蔵さんで、コロナの影響でシナの原木を入手しなく成ったので、今在庫で持っているA4版約40枚が無くなったら、制作出来ないので、ピータン中型ランタンは、3.7mmのファルカタ合板で作る事にしました。
ファルカタ合板は、合板の中では、レーザカットが容易な材料なのですが、断面が結構炭化します。
その炭化した断面(外周のみ)を水拭きして炭化部分を減らす試みを行なっています。
今日は、木工ボンドを入れて組立ました。
ピータン中型ランタンの試作は、既に完了していますが、デザインを微修正したので量産型を3台作る事にしました。
加工は、5/20に開始しました。
1パターン目の加工。
その加工の様子をタイムラプスにしました。
そしてパターン2の加工を昨日開始した所で文化センターでのセミナーの予定していたので、ここで加工を中断しました。
で本日、パターン2の加工を行いました。
Inkscapeのバケツツールが漸く判りました。
オブジェクトの取込ボタンの使い方が判らなく、昨日は、にっちもさっちも行かなく成りました。
この画面を出している状態で、オブジェクト選択カーソルに移動して、色付けに成功しているオブジェクトを選択してから、この取込ボタンを押せば良かったんだ。
私は、逆に思っていました。取込ボタンを押してからオブジェクトの選択モードに成ると思っていました。
これさえ判れば、直ぐに修正出来ました。
昨日、Amazonで手配していた中間スイッチ付電源コードが届いている事に今朝気付きました。
それを工房に持って行きました。
右側の束が中国から届いた物です。
左側が100満ボルトで手に入れたE17ソケットと中間スイッチ付電源コードです。
100満ボルトから安定的に手に入るなら右側の物を使いたいですね〜❣️
先日作ったピータン中型ランタンの図面を修正してInkscapeでレーザ加工用ファイルを作成している時に気が付いたのですが、バケツツールでの塗り潰しが上手く動がなく成りました。
右肩のストロークがアンセットに成っている為に上手く動かないのですが、これを「なし」にしたら動くのですが、やり方判らない❣️
困ったなぁ〜❣️
昨日、中型ランタンの写真を撮影して 、中札内役場の担当の方に届けました。
で、昨日撮影して写真を掲載します。
今までは、ランタンのちゃんとした原価計算は、行なっていませんでしたね〜❣️
で今回、電源コード付のランタンをラインナップする上で、原価計算を行なって見ました。
レーザ加工の原価計算で、1Hr当たり1,000円としているので、こんな感じかなぁ❣️