ピータン(中型シナ3.0)の加工

更にホゾをチューニングしたピータン中型の加工を行いました。

右側が本日加工して木工ボンドを入れたもので、左側が押さえ板を外した丸型ですね〜❣️

ホゾを細くしたシナベニヤ版

左側がファルカタ合板版、右側がシナベニヤ版の組立完成。

今回は、シナベニヤ版のホゾを細くしたバージョンを丸型で作りました。

底板は、ローソク型LEDも使える様にしました。

手前の右側が今日木工ボンドを入れた丸型の中型ランタンですね〜❣️

シナベニヤ3mmで制作

昨日、シナベニヤ3mmを仕入れて来ました。

レーザ加工の作業中、待ち時間が有るので、TVerをサブディスプレイに映して、音は、PCのスピーカーから出す様にしました。

で、ピータン中型ランタンを3mmのシナベニヤで試作してみる事にしました。

左側は、ファルカタ合板の改訂版で右側がシナベニヤ3mmを組立た物です。

ピータン中型で大失敗

ピータン中型の押さえ枠を外しました。

で大失敗が明らかに成りました。

天板の左上と右下にすきまが有りました。

3セットも組んだのに‥‥。

図面の寸法を当たると1.3mmの誤差が有りました。図面を修正して再度加工しました。

ピータン中型ランタンの組立

昨日は、ピータン中型ランタンの各パーツの外周断面の水拭きしました。

ランタンの制作は、最初の頃、5mmのアガチス板を使っていました。

ところが、アガチス板が入手困難に成り、価格も高騰したので、5mmのシナ板に移行しました。

シナ板を入手していた木蔵さんで、コロナの影響でシナの原木を入手しなく成ったので、今在庫で持っているA4版約40枚が無くなったら、制作出来ないので、ピータン中型ランタンは、3.7mmのファルカタ合板で作る事にしました。

ファルカタ合板は、合板の中では、レーザカットが容易な材料なのですが、断面が結構炭化します。

その炭化した断面(外周のみ)を水拭きして炭化部分を減らす試みを行なっています。

今日は、木工ボンドを入れて組立ました。

 

ピータン中型ランタンの加工

ピータン中型ランタンの試作は、既に完了していますが、デザインを微修正したので量産型を3台作る事にしました。

加工は、5/20に開始しました。

1パターン目の加工。

その加工の様子をタイムラプスにしました。

そしてパターン2の加工を昨日開始した所で文化センターでのセミナーの予定していたので、ここで加工を中断しました。

で本日、パターン2の加工を行いました。

Inkscapeのバケツツールが判った

Inkscapeのバケツツールが漸く判りました。

オブジェクトの取込ボタンの使い方が判らなく、昨日は、にっちもさっちも行かなく成りました。

この画面を出している状態で、オブジェクト選択カーソルに移動して、色付けに成功しているオブジェクトを選択してから、この取込ボタンを押せば良かったんだ。

私は、逆に思っていました。取込ボタンを押してからオブジェクトの選択モードに成ると思っていました。

これさえ判れば、直ぐに修正出来ました。

Inkscapeのバケツツールで不具合

昨日、Amazonで手配していた中間スイッチ付電源コードが届いている事に今朝気付きました。

それを工房に持って行きました。

右側の束が中国から届いた物です。

左側が100満ボルトで手に入れたE17ソケットと中間スイッチ付電源コードです。

100満ボルトから安定的に手に入るなら右側の物を使いたいですね〜❣️

先日作ったピータン中型ランタンの図面を修正してInkscapeでレーザ加工用ファイルを作成している時に気が付いたのですが、バケツツールでの塗り潰しが上手く動がなく成りました。

右肩のストロークがアンセットに成っている為に上手く動かないのですが、これを「なし」にしたら動くのですが、やり方判らない❣️

困ったなぁ〜❣️

ランタンの原価計算

今までは、ランタンのちゃんとした原価計算は、行なっていませんでしたね〜❣️

で今回、電源コード付のランタンをラインナップする上で、原価計算を行なって見ました。

レーザ加工の原価計算で、1Hr当たり1,000円としているので、こんな感じかなぁ❣️