ムース君のコースター

5mmのアガチス材がまだ手に入っていないので、行燈の加工は出来なく、ムース君のコースターを作りました。
後は、ある方からオーダーを頂いたアクリルのR定規の加工を行いました。

LEDランプ

行燈のLEDランプは、ニトリの物を使っているのですが、先日買占めたので最寄のニトリにはもう有りません。
LEDランプの手持ちが無くなったら行燈の製造は出来ないと思っていたら、嫁さんがダイソーで2個108円のLEDランプを見つけて来ました。
実際に合わせて見たら大きさはピッタリ同じでした。
その上、ダイソーの方が一個あたりの単価は安いですね〜。

実戦配備

新しい加工サーバー(左)を実戦配備しました。
行燈の量産中です。
まだ、日本語環境を作り切っていないので‥‥。
当初の予定では、これ1台で全てをこなす予定でしたが、まだまだ道程は長い‥‥。

PCを3台使って

PCを3台使っての作業‥‥。
Xの立ち上げって、失敗したらリモートでシャットダウンするしかなくて‥‥。
Xが上がっても、マウスが動かなくて悩んでいたらBIOSでフラットパッドが無効に成っていました。
最新のXが上がっているのを初めて見ました。
CF-R4では、Xが上がらなく成っているので。
山は越えたという所で、一休み。
これから使い易い環境にするのに一苦労ですね〜。
もう、何年もFreeBSDの環境をいじって無いので浦島太郎状態ですね〜。

python27

FreeBSDにportsからパッケージをインストールしています。
python27を入れて、py-pillowを入れたら依存関係で一挙にパッケージが山の様に入りました。
120個位は、python関係で入りましたね。
それに比べたらXは、すぐでしたね。
Xを入れたら所で、パッケージ数は、285に膨れています。
これから、日本語関係を入れないと‥‥。

FreeBSD-11.0-RELEASE

加工サーバーに仕立てるべく、CF-W7にSSDを載せ、FreeBSD-11.0-RELEASEのインストールしました。
本当は、PCBSDを入れたかったのですが、インストールDVDが立ち上がらなかった。
これから山の様なパッケージとXを入れなくては‥‥。

FABOOLSoftware

SLCO2のユーザーです。
久々にSMART DIYsのブログを拝見したらがアップデートされ、SLCO2も対象に成っていますね〜。
ネット環境の無い厳寒の地の工房に設置しているので、中田さんの改良版を使い続けています。
加工サーバーは、FreeBSDで動かし、ブラウザはWin10で動かすと云う分業を行っています。
レーザ加工を行いながら、JW-cadやInkscapeを動かして次の加工の準備が出来るので、このスタイルが気に入っています。
また、非常に安定して動いているので‥‥。

前置きが長く成りました。有知識者の皆さんにお聞きしたい事が有ります。
FABOOLSoftwareは、オフライン環境をサポートしたのでしょうか?
まだ、FABOOLSoftwareに乗り換えるメリットは、無い様な気がするのですが、動かした事が無いので、何とも解りません。
将来は、新しい制御ボードを導入したいとは思っています。
まだラスター加工はお試し程度しか行っていませんが、将来は写真などのデータを使って加工したいとは思っています。
新しい制御ボードは、ラスター加工が劇的に速く成るそうですが、実際のところどうなのでしょうか?
浦島太郎に成りたく無いので、FABOOLSoftwareを冷静に観ておらる方にお聞きしたくスレッドを立てました。

障子用の紙

書道用の和紙では、フニャフニャ過ぎて箱作りは断しました。
コクヨから出ているプリンター用の和紙は適度な硬さあって丁度良かったのですが、箱の展開図がA4に入らなくてこれも断念。
幅28cmの障子用の紙を買って見ました。
ロール紙なので、取り敢えず数枚28cmの正方形カットして、テスト加工して見ます。
これが上手く行けばキューブ型の行燈の量産か出来ます。

大失敗

今考えると大失敗していました。
表札の加工で材料の表面に焦点を合わせレーザポインタで材料の位置を調整して加工。
戸の文字が材料からはみ出しました。
原因は、左寄せ不足でした。
ベルトサンダーで材料を削り、svgファイルを修正し、サイズも少し小さくして、レーザポインタで材料の位置を調整して加工。
また、戸の文字が材料からはみ出しました。
結局3回材料を削り4回目で収まりました。
その時は、レーザポインタの位置がズレて来たのかな?と思っていました。
今振り返って考えると、材料を削った後、材料表面に焦点を合わせる作業をしていなかったのが原因ですね〜。
レーザポインタの位置は焦点を合わせ時しか正確では無いと云う事をすっかり失念していました。
表札作りの思わぬ落とし穴ですね〜。
通常なら加工に失敗したら材料を棄てるしか無いのですが、材料を削って再度加工する初めてのケースで、良い勉強をさせて頂きました。
実際の表札は写真を撮り忘れました。
レーザポインタの位置調整でもっと良い方法は無いのでしょうか?

ロゴ創り

不可解な現象が‥‥。
最初の写真の様に右のPC(FreeBSD)を加工サーバにしています。
先日、加工途中で加工サーバが頻発に落ちたので中田さんのサイトから最新版のSmartLaserCO2-masterをgetして加工サーバに入れました。
本日の最初の加工で1度途中でストップしましたが、先日何回も落ちた表札の加工を3〜4回行いましたが、それは落ちる事なくスムーズに動きました。(表札の書体もハッチングも変更して加工時間は60%程度に減っていますが‥‥‥)
私の課題として作品に入れるロゴを創りつつあります。
で、不可解な現象は、右端の下の様な文字を馬に入れました。
下の段の馬には、文字を入れて、webでファイルを読み込んだ時には、下の段に文字が入っている事を確認して、「加工開始」を押して加工すると右端の馬しか文字が入っていません。
Webの画面を確認すると下の段の文字が消えて右端にだけ文字が入っている状態に変わっています。
こんな経験をされた方はおられますか?
今度は、JW-cadの段階から文字を入れて図形登録してロゴ自体を使い易くして加工して見ようと思っています。
ちなみにロゴの由来は、ダーラナホースはモビールにも使ったし、私自身が午年だし、それに北の地なので雪を加え、馬の中にokaかzenpakuの文字を入れたいと思っております。