揺りムース君

今日、加工下のは揺りムース君(SWHのマスコットキャラクタ)を作りました。

今回、初の試みとして両面彫刻を行いました。

治具を作ったのですが、はめ込みや取り出しが困難でした。

また、位置合わせが難しいですね。

両面彫刻の方法は考えないと・・・・・・。

足のホゾを強くする為に木目の方向を縦にしたら、ツノの付け根の強度が不足して持って帰る時に壊れてしまいました。

 

明日の加工予定

最初の写真の馬を見て、レーザ加工で作れないか?考えて見ました。
手元にムース君(スエーデンハウスのシンボルキャラクター)の絵が有るので、それを使って試作を作る事にしました。
JW-CADで図面描き、描いた図面をdxfでエキスポートして、Inkscapeにインポートして位置の調整をします。
加工に使うのは、5x200x300のアガチス材です。
Inkscapeで直接図面を描く事が出来ますが、Inkscapeでは、線に太さが有ったり、不具合が有ったりするので、このパターンで図面描いています。
明日は、これをどんぐり工房で加工します。
興味のある方は、見学においで下さい。

CF-R4のHDD換装

CF-R4のHDDが調子が悪く成り、本日換装しました。
調子が悪く成ったHDDはWD製でしたね。
換装したのは、日立製120GBです。
インストールするOSは、FreeBSD-9.3Rで直ぐUPDATEを行い、portsも最新にし、pkg installでアプリを入れました。
やはり、Xは動きませんでしたが、レーザ加工機の加工サーバとして動く筈です。
こればかりは、工房で無いと判りませんが‥‥。

焦点合治具

焦点合治具ですが、透明アクリルに保護紙が付いていない状態だと扱い難いですね〜。
先に角穴を加工して抜ているか確認の時に爪楊枝で押して位置がズレて偏心してしまいました。
仕方が無いのでもう一度加工しました。
最後の写真の左が完成品です。
使い勝手は???
底の円盤はもっと大きい方が指で押さえ易かったなぁと思いました。

焦点合治具を作りました

レーザ加工機の焦点合治具を作成しました。

http://biostat.sakura.ne.jp/PDF/laser_manual.pdf

のマニュアルに出てくる治具を参考に作りました。

端材のアクリル板で作りましたが、保護シートが付いていないと扱いに苦労しますね。

3つ目が完成品の写真です。

また、百満ボルトで手に入れたミニ脚立に加工サーバを置くようにしました。

 

F速度を遅くしないとクオリティが上がらない

ラスター加工って、事が分かったので、行燈の中のみF1000 10%でラスター加工して見ました。
行燈でラスター加工は殆ど諦めていました。
が、このクオリティならOKかな?
実際の行燈の加工は、後日トライして見ます。
行燈の真ん中をハート型にして、カップルの写真をラスター加工するバージョンも作って見ようかな?

表札の本番加工

表札の本番加工が無事完了しました。
試しに必ず止まるファイルもトライして見たら最後まで加工出来ました。
SLCO2に付いていた3mのUSBケーブルで、時々止まる現象に悩まされていましたが、0.7mのUSBケーブルで解決しました。
SLCO2アップデートキットまで買って本当に遠回りしました。
ちゃんとしたPCテーブルを作らなくては‥‥。