保護紙を外したアクリル板でジグソーパズルを加工した時にアクリルが曇る課題解決の為にダクトの設計をしました。
空気の入り口が、320×22で出口が100×85の異形ダクトです。
直観では、上手く設計出来なくて、表計算で点間の距離を計算して展開図を描きました。
展開図からも立体が想像付く方は少ないかも知れませんが……。
厚紙の加工にレーザ加工機が使えたら良いのですが、今は、ジグソーパズル専用に成っているのでハサミで切って組み込みます。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
保護紙を外したアクリル板でジグソーパズルを加工した時にアクリルが曇る課題解決の為にダクトの設計をしました。
空気の入り口が、320×22で出口が100×85の異形ダクトです。
直観では、上手く設計出来なくて、表計算で点間の距離を計算して展開図を描きました。
展開図からも立体が想像付く方は少ないかも知れませんが……。
厚紙の加工にレーザ加工機が使えたら良いのですが、今は、ジグソーパズル専用に成っているのでハサミで切って組み込みます。
今日、製品版ジグソーパズルの加工を行いましたが、新しい課題を発見しました。
彫刻は、裏掘りをしているのでスペーサで支えている側は、表面に成ります。
で、非常に見にくい(写真には撮れなかった)のですが、スペーサで支えていた部分に僅かな曇りが生じています。
気付くのが遅くて、8枚加工して気付きました。
レーザで切った時のガスがアクリル板とアスノン板の間に滞留して曇りを生じさせている気がします。
対策としては、
1.排気の空気の流れを利用して、アクリル板とアスノン板の滞留しているガスを速やかに廃棄する様なダクトを設置する。
2.電動ファンなどを使ってアクリル板とアスノン板の滞留ガスを動かす。
の方法が考えられますが、次回検証してみようと思います。
今日は、製品版ジグソーパズルの加工をしています。
アクリル板は、A4より僅かに大きいので、A4より上下左右1mmずつ小さめにカットしています。
加工時間は、約25分なので1時間に2枚のペースでしか加工出来ません。
今日は、10枚の加工を目指しています。
今日も、ジグソーパズルの加工をしました。
スペーサを接着剤でアスノン板に接着して、アクリルの保護紙は、先に剥がしてから加工しました。
透明なアクリル板が切れて行く様は、不思議な感じですね〜。
アスノン板の上にスペーサを置いて加工準備をしました。
で、3mmのアクリル板と2mmのアクリル板を加工しました。
今回は、問題無く上手くいきました。
SLCO2の底にアスノン板を設置しました。
これで、底板が汚く成るのは防げるかな?
今日は、コースターの塗装です。
十勝晴なのですが、風が強くて寒い日ですね。
工房の私の部屋は、12.5℃ですが、塗装を行なう廊下は、9.4℃です。
限界近い環境での塗装ですね〜。
塗装の合間にレーザ加工機の清掃を行いました。
一番底には、アスノンボードを引こうと思いますが、板が大きかったので、端材しか置けませんでした。
コースターの作り溜めをしました。
今日は、気温が低いので塗装は、次回に持ち越しですね。
ハネ品のコースターが4枚出てしまいました。
枠を切って落ちた時に位置がズレその上をレーザが通りました。
また、非常に軽い材料でレーザの出力を絞り過ぎて馬が抜け無かったのが、3枚これがかなり痛手ですね〜。
ジグソーパズルのアクリル板を浮かす為にスペーサーを手に入れました。
先日のシナベニヤに押しピンでアクリル板を浮かすのは、失敗だったので、次の対策としてスペーサーを手に入れました。
石膏ボード上にこのスペーサーで浮かす予定です。
結果は、またレポートしますね。
ジグソーパズルの加工を本日行いました。
ジグソーパズルの下絵を描いて、押しピンでアクリルの材料を浮かせる事を考えました。
何とか加工は、出来たのですが、裏側で炎?が出たり、量産は、考えないと行けない課題が出来ましたね。
加工は、出来ましたが、裏側が燃えない工夫をしなくては。