村の木工作家の方からの依頼でアイヌ紋様の加工を行いました。
SLCO2で2時間掛かりましたね〜。

今日の朝の時点でBeamStudio 1.3.4bがリリースされていましたが、昨日発見したバグには、対応していませんでした。
直るのは、来週ですかね〜。

Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
村の木工作家の方からの依頼でアイヌ紋様の加工を行いました。
SLCO2で2時間掛かりましたね〜。

今日の朝の時点でBeamStudio 1.3.4bがリリースされていましたが、昨日発見したバグには、対応していませんでした。
直るのは、来週ですかね〜。
写真を焼き込んだコースターを作ろうとしたらBeamBoxProのバグに遭遇しました。
コースターの枠をインポートして写真を配置して加工しようとしたら、写真と枠の加工が一緒に成ってしまうバグに遭遇しました。

仕方が無いので、写真と枠を別々に加工して見ました。

実は、同様な加工を依頼されたのですが、こちらは、SLCO2で行う事にします。

この加工は、SLCO2で2時間かかりますね〜。
明日、テスト加工して、加工をしたいと思います。
BeamStudioのアップデートを行いました。
BeamBoxProでハイスピードの彫刻が可能に成ったと云う事で試して見ました。

以前は、SLCO2の方が彫刻品質が良いと思いましたが、遜色無い気がします。
もっと色々試して見たいと思います。
SLCO2でタミヤボードの加工で不具合が有り、SmartDIYsのサポートに連絡したら下記のアドバイスが届きました。
1. ドライバーパワーの変更
SmartDIYs Creator > 設定 > 加工機タブ > ユーザ設定 にある「ドライバパワー」という設定項目を
X: 500 / Y: 1050 程度に上げてお試し頂けますでしょうか。
※この値はモータに流れる電流値をコントロールし、上限は1200となっております。
2. シーク速度の変更
SmartDIYs Creator > 設定 > 加工設定タブ > ユーザ設定 にある「シーク速度」という設定項目を
「Qualityモードに変更」もしくは「Default / 3000 程度に変更」をお試し頂けますでしょうか。
この数値はシーク時(非加工時)の移動速度をコントロールします。
このアドバイスに従って設定変更して加工しました。

結果、バッチリでした。
これで安心して使えます。
レーザ加工用PCにATEM miniを接続してテストしましたが、USB3.0の口では、画面が出ませんでした。
USB2.0の口では、問題無く接続出来ました。

iPhoneSEもカメラに出来ました。
今日は、田中さんの依頼品の加工をスタートさせて、旧CNC用PCのWindows10の再インストールを行いました。

この旧CNC用PCは、元のオーナーの高橋さんにお返しします。
今日は、アクリル板二枚を加工し、全て完了しました。

ATEM miniを工房で接続テストしてみしたが、上手く行かなかったので、明日朝から再トライします。

今日は、昨日設置したPCの環境を整えつつ、田中さんから依頼頂いたtamiyaボードの加工を行いました。
tamiyaボードですが、SLCO2で加工したら変だったので、ベニヤ板で加工確認を行いました。

やっぱり変です。
永年SLCO2と付き合っていますが、こんな事は、初めてですね〜。
コントロールボードのファームのバクのような気がします。
SmartDIYsのサポートにファイルを送りました。
本番加工は、BeamBoxProで行なっているので、実害は、有りません。

円に切ったカスの処理は、掃除機で吸いながら爪楊枝で突きながらカスを取っています。

とりあえず今日は、三枚加工します。
残り二枚は、明日加工予定です。
今日は、田中さんから譲って頂いたPCの設置を行なっていました。
ディスプレイカードの設置、SSDとHDDを設置しました。

設置後、ベンチマークを行いました。
最初写真が、hpのベンチマーク結果で、2番目が新しいPCのベンチマークです。


田中さんですが、このようなおもちゃを開発されています。

で、真ん中の透明な板を、レーザで加工しました。

今日は、とりあえず1枚加工して、後日5枚を切ります。
それからInkscapeの操作に関して、田中さんから教えて頂いた事があります。
ゴム印を作る時の排他が出来ないと長く悩んでいたのですが、原因が判りました。
文字をパスに変換(これは行なっていました)後、文字のグループ化を解除してから排他を掛けたら、物の見事に文字を抜く事が出来ました。
これでスッキリしました。

今日は、明日来るPCの受け入れ準備をしました。
FMV-D5260からSSDを抜いて、元々付いていたHDDを取り付けました。

今まで、レーザ加工用PCだったhp p6740jpを今度は、CNC加工用PCにします。
この中に入っていた二本のディスクは、明日来るPCに取り付けます。
これでディスプレイと本体が元々の組み合わせに戻りました。

明日来るPCには、光ディスクとディスプレイボードが無いのでパソコン工房で手に入れて来ました。
デスクトップPCのパーツを買うのは、20年ぶりですね〜。
この記事から進化していました。

実は、hp p6740jpですが、普段の使用には、何の問題も無いのですが、Fusion360は、流石に遅くて‥‥。
CPU換装の相談を有る方にしていたら、その方がマシンのリプレースをされるとの事で、今使っておられるマシンをグラフィックカード無しで安く譲って頂く事になりました。
hp p6740jpのグラフィックカードを移植するので、オンボードのディスプレイポートが使えるか?確認しました。

オンボードの物は、BIOSの設定変更で動きました。
でも、何故かデュアルディスプレイとしては、動きませんでした。
でも、当初の目的は、達成しました。
そうこうしていたら、高いおもちゃが届きました。

今手配しているHDMIケーブルがまだ届かないので本格的なテストは、出来ませんが、自宅で簡単なテストをしたいと思っています。
ゆくゆくは、工房でZoom打ち合わせをして、加工の様子をカメラで見せたりなどを行いたいと思っています。
iPhoneアプリのBeam Goがアップデートしていたので、動作確認を少しだけしました。

とりあえずカメラで撮影出来るか?確認だけ行いました。
45度のVビットがまだ届かないのでFusion360で表札作成にトライ中です。
とりあえずFusion360を立ち上げて昔の記憶を辿りながら縦文字を入れるのを試みるも縦文字は、出来ないので、横文字を入れて文字のグループを解除して文字を90°回転。
博の文字が上手く回転出来ず断念。
家に有ったFusion360の本を引っ張り出して、斗沢さんから頂いたDXFデータをインポートして、何とかバランス良く配置出来ました。

ここまで偉く時間が掛かりました。
hp p6740jpのディスプレイは、非常に大きくて作業には、最適なのですが、いかんせんi3CPUで非力なので
Fusion360は、操作性が悪くてダメですね〜。
ThinkPad X1 Carbonも快適に動かせるとは云えず、マウスの右をクリックしたら画面が変化するまで待たないとダメですが、高性能PCは、無いのでこれで何とかするしか無いですね〜。

本のリファレンスマニュアルがダウンロード出来るので、ダウンロードして印刷しました。
さて、これから文字の溝を45°で彫り込んで行きたいのですが、道筋がまだ見えていません。
まだまだ時間が掛かりますね〜。