ArecX6は、面白い

ArecX6と云う6チャンネルレコーダーを持っています。

最近、PCで録画した物が見れなく成り、色々調べていたらハッキング出来る事が判りました。

ArecX6は、LINUXで動いており、GNU bash の脆弱性(shellshock 問題)も持っています。

この脆弱性を利用して、ArecX6にユーザアカウントを作ってsshのデーモンを起動出来ます。

そういうツールも公開されているのですが、私のWindows10のPCでは、何回やってもsshのポートが開きませんでした。

ふと、インターネットセキュリティソフトを一時的に止めたら、sshのポートが開きました。

ところが、ps -efを実行しても、コネクッションが切れてしまいます。

画面に沢山の表示をさせようとしたらコネクションが切れてしまうので、コマンドの出力をファイルに落として、別なマシンにftpして内容チェックしています。

が、私の問題は、まだ解決していません。

多分動画配信サーバが上手く起動出来ていません。

でも、ArecX6の内部を見れていじれるのは、面白いですね〜。

この記事を書いていて画像が無いのが寂しくて、工房から自宅サーバに入ってArecX6にsshしました。

dfぐらいならコネクションは、切れませんが、ps efなら切れてしまいます。

SmartDIYs Creatorでの写真加工

今日の中札内交流の杜には、自衛隊の車両が来ていました。

で、今日の工房での課題は、SLCO2+SmartDIYs Creatorを使って加工する時の特性把握ですね〜。

最初は、2000×1613ピクセルの画像を直接取り込んだ時にどれぐらいの大きさに加工出来るかのテストですね〜。

100mm x 83mmに加工されました。

BeamBoxProだと200mm x 161mmに加工されますね〜。

ディフォルトでは、254DPIなのですがこれを変えた時の加工の変化のテストをしました。

 

DPIの変化は、Y軸方向の送りピッチの変化の様で、加工時間は、比例しますね〜。

次にInkscapeに画像を取り込んで同じ大きさにした時の加工の特性を見ます。

当然ですが、Inkscapeの画面上は、粗く見えます。

でも、加工の仕上がりは、直接画像を取り込んだ時と大差無いと感じました〜。

BeamBoxProでは、直接画像を取り込んだ方が品質が遥かに良くなりましたね〜。

過去BeamBoxProで加工した物との比較したら、

左手のSLCO2の方が写真加工には、向いている様に思います。