アクリルランタンのキューブの角型を2セット作りました。
1つの加工に約1時間掛かるので効率が悪いですね〜。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
アクリルランタンのキューブの角型を2セット作りました。
1つの加工に約1時間掛かるので効率が悪いですね〜。
今日の最初の加工は、紙をセットする枠に作りました。
2mmの透明アクリルをA4の大きさに切っただけです。
ただ、A4の大きさから0.1mmだけ小さくしました。
それが仇に成りました。
サンドペーパーを掛ける羽目に‥‥。
どんぐり工房への行き方を説明する事が時々有るのですが、難しい。
N42°36′30.86″
E143°08′32.20″
で、来れますかね?
文章で説明すると、
どんぐり工房の場所は、更別村更南南で元更南小学校です。
高規格道の更別ICを出て右に曲り、5kmぐらい行った坂を登って、目の前がダート(未舗装路)に成る所を左に曲りアップダウンを2km進んだ右手に有ります。
一時停止の標識が有る所まで行ったら行き過ぎです。
ですが‥‥。
説明無しで辿り着く方も稀に居ますが、一度お連れしたのに単独では来れない方も居ますね。
毎回、ハラハラします。
PDF(ベクターデータ)をDXFに変換する方法を備忘録として書いて置きます。
準備として、JPDF2DXFをダウンロードしてインストールする。
インストール後、デスクトップに出来るリンクは、PDF2DXF3.0ですが…。
このプログラムは、シェアーウェアーですが、1ページのPDFならデモ版で大丈夫。
http://www.cadkas.com/jhome.php
起動して、変換するPDFを選択する。
変換するオプションを選びますが、図面の左上の□はチェックしておく。
DXFエクスポートのボタンを押し、ファイル名を指定してDXFファイルを保存する。
私は、DXFファイルをJW-CADで開いて編集しています。
編集のポイントは、レーザ加工で紙を切るので外枠の切る部分の線を赤い線に属変
(属性変更)をします。
基本的に外枠の形が残れば良いので外枠を赤くする上で邪魔な線は削除しています。
昨夜、紙飛行機の抜きの図面作りました直しました。
図面は、OKでも紙を置く位置の微調整が出来る仕組みを作らないと無理ですね。
紙飛行機に関しては、一旦ピリオドを打ちます。
まぁ、ベクターデータの入ったPDFからdxfデータを作り、JW-CADで図面の修正をする方法が確立出来たので良い勉強に成りました。
SLCO2が壊れたのか?と焦りました。
いつもの様に加工サーバを立ち上げ、Win10のブラウザで加工サーバに接続すると、いつもと様子が違う。
「開始」と表示が出るが、ファームのバージョンなどの表示が出ない。
ドアを開けているが、ブラウザに表示されない。
この時点で、SLCO2のボードが壊れたのかと思い、焦りました。
SmartDIYsのサポートFBから追放されているので、サポートが受けられるのか?心配が頭を過ぎりました。
普段は、ブラウザとしてしか使っていないWin10にUSBケーブルを刺し、Win10のサーバプログラムを起動して動かすと動きました。
取り敢えず、本日の加工はこれで乗り切りました。
でも、原因がまだ判らない。
今、原因が判りました。
iPhoneのブラウザで加工サーバに接続するとちゃんと動きました。
結局、Win10のWi-Fiがちゃんと接続されていないだけでした。
Win10のブラウザで見た時に、加工サーバの画面はキャッシュから表示されているだけでした。
しかし、今回は焦りました。
良い、勉強に成りました。
昨夜、イラストレーターの試用版をダウンロードしました。
本当は、無料で使えるバージョンを入れたかったのですが、判らなくて・・・。
InkscapeでPDFが開けたら、私には十分なのですが・・・。
あと、5日しか使えませんが・・・。
その後は、どうするかまだ考えていません。
新しいソフトは、基本操作に慣れるのに時間が掛かりますね~。
ベクターデータの入ったPDFをJW-CADに持って行けたら理想なのですが、pdf2dxfもイマイチだったし、イラストレーターを使っても、JW-CADには持っていけないし・・・。
まぁ、Inkscapeで扱えるデータにはなるのでそれはそれで良いのですが。
帯広図書館に無いこの本を北見市図書館から取り寄せて頂きました。
これは、ベーシック編ですが、昨年出版の本なので買って頂けませんでした。
最新刊の本は買って頂けると思いますが‥‥。
そろそろパワーの有るマシンを買ってFusion360を快適に動かせる様にしたいと思いつつ、レーザ加工は、今のPCで何とか成っているし‥‥。
踏ん切りが付かないなぁ。
漸く完成しました。
今回は、色々勉強させて頂きました。
この後、木材をカットして形を整えました。