レーザ管の寿命?

レーザ加工機を購入する上でレーザ管の寿命は、気に成っていましたが、調べても判りませんでした。

昨夜、劣化の判断をどうしたら良いのか?調べていたら写真の様な記述を見つけました。

http://www.laser-machine.com/product/faq1/f1.htm

今まで、漠然と2,000時間ぐらいかな?と思っていました。

カットで、1,000時間と成るとアクリルのランタンのカットは、約1時間掛かるので寿命を削って加工していますね〜。

今日の作業

本日の工房作業は、サンドペーパーを木片に貼る作業からスタートしました。

次にコースターをカットして塗装を行いました。

一回目の塗装後、サンドペーパーで毛羽立ちを取り、二回目の塗装を行いました。

別な機会に紹介する齋藤さんの桜行燈の部材二枚を加工しました。

最後の加工が、ランタン(行燈)を箱に入れる時の上げ底用の部材を段ポールで作りました。

最後の写真が上げ底をセットして箱に入れた物です。

 

アガチス板の重さを測って

アガチス板を使ってコースターを作っているのですが、密度か水分量か判りませんが、切れない物が有ります。

レーザパワーが落ちている事も有るのでしょうが‥‥。

そこでアガチス板の重さを測って加工を開始しました。

165g 32% NG

145g 32% △

116g 32% OK

117g 32% OK

139g 33% OK

そんな結果に成りました。

 

アクリルランタン

昨夜、アクリルランタンを組み立てました。

ホゾを一個一個入るのを確認してバリで入らない時は、新兵器のヤスリでバリを取り除きました。

前回は、力任せに入れたらヒビが入ったので、今回は慎重に成りましたね。

で、何とか組み立て直ぐに袋に入れました。

この袋に入れる作業も木のランタンよりも遥かに難しかったです。

このアクリルランタンですが、LEDライトは、接着剤を使っていますが、本体は、接着剤を使わず嵌め込みですね〜。

 

新兵器

アクリルのランタンを組み立てる為に新兵器を買いました。

アクリルのホゾの面取りなどを行うために手に入れました。

小型のヤスリです。

まだ、使っていませんが、きっと強力な武器に成ると思います。

アクリルの保護紙剥がし

アクリルの保護紙剥がしを行いました。

アクリルに残ったパーツをドライバーでこじ開け、外してから水に浸けて、紙を擦り取り流水で洗いました。

目が悪いから紙が残って無いか確認が大変。

それと、表(レーザ加工した側)と裏が混在しない様にしないと‥‥。

アガチスなら断面を見たら直ぐ判るのですが、アクリルは、判り難い。

紙用の枠

今日の最初の加工は、紙をセットする枠に作りました。

2mmの透明アクリルをA4の大きさに切っただけです。

ただ、A4の大きさから0.1mmだけ小さくしました。

それが仇に成りました。

サンドペーパーを掛ける羽目に‥‥。

どんぐり工房の位置

どんぐり工房への行き方を説明する事が時々有るのですが、難しい。

N42°36′30.86″

E143°08′32.20″

で、来れますかね?

文章で説明すると、

どんぐり工房の場所は、更別村更南南で元更南小学校です。
高規格道の更別ICを出て右に曲り、5kmぐらい行った坂を登って、目の前がダート(未舗装路)に成る所を左に曲りアップダウンを2km進んだ右手に有ります。
一時停止の標識が有る所まで行ったら行き過ぎです。

ですが‥‥。

説明無しで辿り着く方も稀に居ますが、一度お連れしたのに単独では来れない方も居ますね。

毎回、ハラハラします。