昨日、熱中小学校の皆勤賞などの加工をしました。
沢山の加工は、SLCO2で行い、材料をスキャンして加工は、BeamBoxProで行うつもりだったのが、様々な不具合が出たので、全てSLCO2で行いました。
昨日の続きなので、BeamBoxProのファームは、最新でStudioは、安定版で動かしました。
FW:3.2.3 Studio:1.3.1でスキャンしようとするとマシンが見つからないとメッセージが出た。
つまり、この組み合わせでの加工は、出来ませんね〜❣️
次は、Studioも最新版でのテスト。
FW:3.2.3 Studio:1.4.1bでスキャンしたら何故か成功した。今までは、途中で止まってしまったのですが、ここは、通過しました。
黒でベクター加工(S60,P12)、青でラスター加工(S200,P15)の設定したら、次の様なメッセージが出てしまいます。
多分、このメッセージは、ベクター加工で速度が速いとX軸とY軸の直角がズレてしまう警告でしょうが、過去の経験から60mm/sなら問題無いのですが・・・。
そのまま加工したら、2番目に加工されるラスター加工が先に加工された。
それもスピードは、60で、おかげで真っ黒に成った。
そして、ベクター加工が行われた。
これは、設定通りの加工ですね〜。
この内容をFLUXのサポートにメールしました。
FLUXは、志は、高いのですが、最近リリースチェックが疎かに成っていますね〜。
こんな時、CO2レーザ加工機を2台持ちしてて良かったと思います。