50cm角のアクリル板の加工

昨日、頼まれ物の50cm角のアクリル板の加工を行いました。

50cm角アクリル板は、そのままではレーザ加工機に入らないので、SLCO2の前面パネルを取り外して設置しました。

加工その1。

加工その2。

アクリル板の隅に彫刻するだけなので加工時間は短時間なのですが、準備に時間が掛かりました。

ストララップが外れました

iPhone SE3のケースからストラップが外れてしまいました。

このケースは、なかなか気に入っていたのが、ケースのストラップ穴が割れてストラップが外れてしまいました。

しっかり割れています。

ストラップ補強板をアクリルで作りました。本当は、金属が良いのですが、加工出来ないのでアクリルにしました。

1mmのアクリル板が有ると思っていましたが、無かったので2mmのアクリル板で作りました。

作った補強板を接着剤でケースに固定しました。

ケースに接着した補強板。

接着剤で塞がった穴を開けストラップを通しました。

iPhone SE3をケースに入れました。

でも、2mmのアクリル板では、ケースが膨らんでいますね〜❣️

ジグソーパズルのディスプレイ台

昨日からトレスアニョス展がスタートしました。

販売コーナーが有って熱中パズル(透明アクリルジグソーパズル)の販売をしてるのですが、上手くディスプレイ出来ていないのでディスプレイ台を作る事にしました。

昨日、自宅で図面を書いて本日レーザ加工しました。

最初は、側板の加工。

次は、背板。

最後に底板の加工。

パーツが出来たので組立。

実際に会場に設置した様子。

タワーファンは、止まっていました

昨日設置したタワーファンの効果を楽しみに工房に行ったのですが、タワーファンは止まっていました。

タワーファンが止まっていた為31.6℃までしか下がっていませんでした。

Amazonに頼んでいたケーブルが届いたので設置しました。とりあえずiPhoneの中の曲を掛けました。

室温が31.6℃までしか下がっていませんでしたが、頼まれていたレーザ加工を行いました。

BeamBoxProを本格投入

今までレーザ加工のメイン機としてSLCO2を使っていましたが、商品や作品制作のメイン機としてBeamBoxProを本格投入しました。

先日、作品制作の手始めとして卵中の螺旋の加工を行いました。

次にリスのモビール加工を7枚行いました。

馬のモビール加工は、5枚行いました。

更にハイブリッドコースターの6枚行いました。

今日は、雨ですが、外気温は、23℃ぐらいに下がっているのに、工房の室温は29℃も有って中々下がりません。

今日は、コースターの塗装とボビンの加工を行いました。

不思議な現象

今日は、眼科に寄ってから工房に入りました。

今日は、雲で外気温が27℃と涼しいのですが、工房の室温は、31.9℃と高いです。

先日から螺旋をカットしたらノコギリ状に成る現象が出ています。

最初は、彫刻(速度3,000mm/分、パワー10%)で加工しましたが、綺麗に加工出来ています。

次は、カット(速度280mm/分、パワー32%)だと、ノコギリ状に成る現象が出ました。

SmartLaserDIY’sに問い合わせて見ます。

加工途中の動画。

 

大きな螺旋で問題が発生

先日、卵A4の大きさで螺旋の加工が出来たので、それをA2の大きさにInkscapeで拡大して加工したら二つの問題が発生しました。

(1)円の外周の大きさが真円に成っていません。

(2)螺旋のカットがノコギリ状に成っています。

これは、X軸とY軸の比が狂っているのでは❓と思いました。

彫刻でX軸とY軸の比を調べましたが、問題有りません。

螺旋の彫刻も問題有りません。

で本日、A3版の螺旋のカットをしたら、やっぱり、真円では、無いしノコギリ状に成りました。

彫刻とカットで差が生じているのかも知れません。

明日は、同じ板で彫刻とカットを行って軌道が異なるのか?検証して見ます。

真円では、有りませんが、合わせて見ました。

祝婚歌の加工完了

BeamBoxProで「祝婚歌」の加工完了しました。

3行のテスト加工用のデータを作ってテスト加工後、本番加工しました。

次にSLCO2のドライブ電流を増やしてズレが発生しなく成るか再現実験を行いました。

たった3行のテストデータで再現するか心配でしたが・・・。

再現しました。

X軸のドライブ電流を400→600にしてみました。

次にY軸のドライブ電流を980→1200にして見ました。

3行のテストデータならバッチリに成りました。

残念でした

今日は、原点復帰のリミッタースイッチの取付のチェックを行いました。

最初は、X軸のリミッタースイッチ。

別にガタガタと云う事は無かったのですが、スイッチを取付ている小さなボルトの増し締めしました。

次にY軸のリミッタースイッチでこちらもスイッチ取付の小さなボルトの増し締めしました。

ベニアにテスト加工して、ストローク加工、フィル加工の一部で問題無しに成ったと判断して、途中で止めて、アクリルの加工を行いました。

フィル加工後にストローク加工しました。

拡大して見たら、残念な結果でした。

休み明けにBeamBoxProで加工してみます。

 

不思議な現象を追試

昨日遭遇した現象の追試をしました。

フィル(塗り潰し)加工して、ストローク(輪郭)加工を行ったら、ズレが生じています。

今日は、X軸とY軸のステッピングモーターの固定ネジを締め増ししてから、原点復帰→ストローク加工→原点復帰→フィル加工しました。

原点復帰後ストローク加工しました。

次に原点復帰後フィル加工しました。

念の為、フィル加工のヘッド移動速度は、ストローク加工の半分に落としました。

拡大したらズレています。

何故こう成っているのか?原因が判りません‼️

とは云え「祝婚歌」のパネルを作らないと行けないので、文字は、フィル加工だけにしました。

そしてパネルの切出しをしました。

明日は、原点リミッタースイッチの取付に緩みが無いか?確認してみます。