残念でした

今日は、原点復帰のリミッタースイッチの取付のチェックを行いました。

最初は、X軸のリミッタースイッチ。

別にガタガタと云う事は無かったのですが、スイッチを取付ている小さなボルトの増し締めしました。

次にY軸のリミッタースイッチでこちらもスイッチ取付の小さなボルトの増し締めしました。

ベニアにテスト加工して、ストローク加工、フィル加工の一部で問題無しに成ったと判断して、途中で止めて、アクリルの加工を行いました。

フィル加工後にストローク加工しました。

拡大して見たら、残念な結果でした。

休み明けにBeamBoxProで加工してみます。

 

不思議な現象を追試

昨日遭遇した現象の追試をしました。

フィル(塗り潰し)加工して、ストローク(輪郭)加工を行ったら、ズレが生じています。

今日は、X軸とY軸のステッピングモーターの固定ネジを締め増ししてから、原点復帰→ストローク加工→原点復帰→フィル加工しました。

原点復帰後ストローク加工しました。

次に原点復帰後フィル加工しました。

念の為、フィル加工のヘッド移動速度は、ストローク加工の半分に落としました。

拡大したらズレています。

何故こう成っているのか?原因が判りません‼️

とは云え「祝婚歌」のパネルを作らないと行けないので、文字は、フィル加工だけにしました。

そしてパネルの切出しをしました。

明日は、原点リミッタースイッチの取付に緩みが無いか?確認してみます。

ストローク彫刻の失敗

最近結婚した方が居て「祝婚歌」のパネルをプレゼントしようとデータを作り本日加工しました。

でも大失敗しました。

今回は、パネルの大きさをA5の大きさにしてA4で2枚取にしました。

また、一度に2枚加工するのでは無く1枚ずつ加工する事にしましょう‼️

最初にフィルの彫刻を行い、輪郭を強調しようとストロークの彫刻を行ったらずれてしまいました。

フィルは、ヘッドの速度は、6,000mm/分で行いました。

ストロークもヘッドの速度は、6,000mm/分で行いましたが、ずれてしまいました。

細かい文字の輪郭を彫刻するのは速過ぎたのかも知れません。

今まではこんな事有りませんでした。

明日は、パルスモーターの軸の固定ネジの緩みが無いか点検して、ストロークのヘッド速度を半分にして加工してみます。

 

コースター(ハイブリッド)の制作

今までは、リスや馬の種類毎にコースターを作っていました。

今回からは、リスを3枚、馬を3枚とハイブリッドにした物を作る様にしました。

今日は、これを6枚加工しました。

休み明けの木曜日に塗装準備をして塗装に掛かる様にしたいと思っています。

リスランタン(中)の塗装

今日は、リスランタン(中)の塗装を行いました。

最初は、倒立で4面の塗装して30分乾燥。

次に正立で4面の塗装して30分乾燥。

それからサンドペーパーで磨きを掛けて倒立で4面を塗装。

30分乾燥後、正立で4面の塗装!

リスランタン(中)の制作

一昨日からリスランタン(中)の制作を開始しました。

一昨日は、こちらを3枚レーザ加工しました。

昨日は、こちらを3枚レーザ加工しました。

リスランタン(中)3セット分のパーツを用意しました。

そして本日木工ボンドを使って組み立てました。

2回目のオイルフィニッシュ塗装

昨日は、2回目のオイルフィニッシュ塗装を行いました。

最初は、600番の耐水ペーパーで磨きを掛けます。

何とか全部磨きを掛けました。

2回目のオイルフィニッシュ塗装の開始です。

約半分の2回目塗装が完了。

オイルフィニッシュ塗装で油を拭いたウエスは、水を含ませないと酸化熱で発火してしまうそうです。

信じられない事ですが・・・。

2回目のオイルフィニッシュ塗装が完了しました。

今日は、カッティングボードを乾拭きして乾燥を継続します。

1回目のオイルフィニッシュ塗装

今日の午前中は、トレスアニョスの定例会がはぐくーむで有りました。

終わり次第、マックスバリューで昼飯を手に入れて、13:00には、交流の杜の工房に入りました。

工房で昼飯を食べてから、1回目のオイルフィニッシュ塗装を開始しました。

塗装したら、ウエスで乾拭きをして材料の間に割箸を挟んで材料を積んでいきました。

1回目の塗装が完了した状態ですね〜!

 

 

カッティングボードのレーザ加工

昨夕発送されたカッティングボードの材料が今朝届きました。

届いた時に車に積んで頂きました。

レーザ加工する材料を出しました。

とりあえず端材をテスト加工。

こんな感じの加工に成りました。

本番材料を位置決めして加工しました。

こんな感じの加工に成りました。

で、41枚の材料を加工しました。

端材も加工しました。

SLCO2が復活

SLCO2の水冷ポンプが届きました。

最初に水冷ユニットをSLCO2の上に持ち上げ、不凍液が漏れても大丈夫な様にゴミ袋の中に入れて作業開始しました。

この状態からスタート。

ポンプの中の不凍液を吸い出しました。

パイプをクランプしてパイプの取り外しました。

新しい水冷ポンプに交換しました。

水冷ユニットを縦にして水冷ポンプを固定しました。

水冷ユニットを下に下ろして運転しながら不凍液を補充しました。

動作確認を行ったらバッチリでした。

バラしていた、SLCO2を組立て元の位置に戻して完全復活しました。