4mmのシナ合板のテスト加工

昨日、4mmのシナ合板を手に入れました。

その合板を切る条件を見つける為にテスト加工しました。

最初、いつも通り4mmのシナ合板の表面に焦点を合わせてP30%で様々な速度で加工しましたが、切れませんでした。

2回目は、2mm厚のアクリル板で焦点を合わせて加工しました。

裏を見ると、表面に焦点を合わせてもレーザ光のパワーは、板の裏側に達していました。

板の真ん中に焦点を合わせて加工したらちゃんと切れました。

これで板の中間に焦点を合わせた方が切り易い事が証明されました。