熱中パズル(サンプル)

シアトルに持って行く熱中パズルのサンプル品を作るのに、久々の加工だったので、3mmのアクリルの加工条件で、5mmのアクリルを加工してしまいました。

何とか切れていますが、際どいですね〜。

でも、54ピースも104ピースも作ってしまったので、ディスプレイ用に真空パックしました。

流石に、アクリル5mmは、商品サンプルとしては、ウソになるのでアクリル3mmも加工しました。

写真の右側がそれです。

1mmのアクリルを下敷きに入れました。

ついでに、USB-LANエクステンダーのテストをしました。

余りに安物なので使えないと思っていたら、使えました。

SLCO2に70cmのUSBケーブルでエラーが発生した、双葉コースターの加工をレーザ出力0%で加工しましたが、ノーエラーで完了しました。

これでSLCO2の脇にPCを置かないで机の上に置いて加工出来ますね〜。

良かった、良かった。

様々な準備

今日は、トレスアニョス展の例会が午後中有りました。

既に作品は、搬入しました。

が、まだまだ準備が有ります。

最初がレーザ加工機のデモの準備として、3D震電のG-codeデータをSDカードに入れました。

CubiioのSDカードのデータのファイル名には、癖があるし、ディレクトリも認識しないので大変ですね〜。

何とか動く様に成りました。

次がシアトルツアー持って行く熱中パズルに真空パックを掛けました。

それから、コースターの断面が垂直に成ったいない現象の仮説を立てて検証しました。

それは、レーザー光が斜めに成っていると云う物です。

同じ位置で上部と下部でレーザ光の通る位置が同じか確認しました。

長さの違う治具を用意して短い物は、なるべく上の方に板を取り付けて、長い物は、下部に付けました。

でかなり差が出ると思ったら、大した差では、有りませんでした。

>4は、X軸を右に4回、下方向は、4回と8回で計測しました。

結果は、大差ない様に思います。

結局原因は、判りませんでした。

 

最後の大物の加工

今日の工房作業は、BeamBoxProのSDカードのフラッシュからスタートしました。

これには、結構時間が掛かり、30分は、軽く掛かりました。

これに寄ってファームウェアは、v1.7.3にダウンするので、直ぐにファームウェアのアップデートも行いました。

そしてレーザー光の傾きを調べる為に、光軸調整治具の短い物と長い物で、同じ場所で確認しました。

そして、大物の加工。

予め作って来たファイルは、読み込め無くて、ここで桜ガラをコピーする方法で作りました。

完全した姿です。

LEDテープの貼り付け

加工したアルミ板にLEDテープの貼り付けからスタートしました。

さて点灯するか?確認です。

次は、台を取り付けて、点灯するか?

次は、加工したアクリル箱を付けて見ました。

まだ、最後の大物が出来上がっていません。

来週に持ち越しですね〜。