BeamBoxPro ファームアップデート

BeamBoxProのファームがアップデートされていたので、アップデートしました。

私的には、紙管の加工をベクターデータで行った時に図形がズレる問題を抱えているので、そのチェックを行いました。

左側の加工がその加工です。

私が感じていた不具合は、解消された様です。

輪ゴムが無い状態でも加工してみました。

結果は、全くダメですね〜。

輪ゴムを使って再度加工しました。

結果は、少しズレてしまいました。

最初上手く行ったのは、たまたまかも知れません。

JPEGのデータにしてラスター加工して見ましたが、線が薄いしギザギザが目立ちます。

コースターの打ち合わせ

今日の午前中は、コースターの試作を持って菊地ファームに行っていました。

左は、ネットからダウンロードした牛を使いましたが、細かい切り込みが出来て失敗作品です。

真ん中は、菊地ファームさんのロゴをダウンロードして彫刻した物。

右は、牛を抜いた物。

打ち合わせの結果、真ん中と右を使い、右の物に関しては、牛の大きさを大きくして本番を作る事にしました。

売値は、500円で牛を抜いた物と彫刻した物を15枚ずつ納品することにしました。

ロゴデータは、もっと精細な物を送って頂くことに成りました。

午後は、工房でソフトの新バージョンを入れてテスト加工しました。

紙管の加工で、私の指摘が直っているかと期待しましたが、期待ハズレでした。

円筒にベクター加工

先日、紙管にベクター加工をしたら、図形がズレる現象が発生しました。

今回、紙管の両側に輪ゴムを付けて加工しました。

以前の物に比べたらかなりマシになりましたが、まだズレが生じています。

紙管のテスト加工は、これぐらいにして、今日は、牛のコースターの加工を行なっています。

牛を彫刻した物と切り抜いたバージョンを作りました。

これから塗装します。

ローテイトユニットの切替スイッチ

今日、仕事の帰りに工房に寄って少し作業をしました。

BeamBoxProのローテイトユニットの切替スイッチですが、加工エリアに有ります。切り替え操作をする度にドアを開ける必要があります。

それが面倒なので外から切り替え出来る様にしました。

BeamBoxProにスイッチの頭が出る様に鉄板に穴を開けるだけなのですが、私の持っている安物の電動ドリルセットのドリル刃では、穴が開きませんでした。

仕方がないので、インパクト用のドリル刃を買ったら、一発で開きました。

電動ドリルセットの刃は、径が色々あるので穴のバリ取りに使いました。

切替スイッチの表示は、シールを移しました。

内側は、こんな感じです。

カトラリーの加工

今回、熱中小学校の皆勤賞のカトラリーの加工を行いました。

90x270x40の大きさの側面に加工したかったのですが、90mmの高さの部分には、加工出来なく、裏面に加工に成りました。

でも、テーブルを取って40mmの高さでは、低過ぎるので馬を適当に置きました。

今回は、BeamBoxProでラスター加工で加工しましたが、木目で色がうまく出無かったりしました。

紙管に3D震電の加工

朝一は、工房で紙管に3D震電の加工を行って見ました。

ラスター加工なら非常に綺麗に加工出来るのですが・・・。

ベクター加工では、P15 S25とかなり遅くしても、絵が崩れてしまいます。

これは、私の仮説ですが、レーザ光を出している時は、指定した速度で動くのですが、ヘッドが大きく動く時にかなり速く動く為に紙管が滑っているのでは?と思いました。

コンプレッサーを設置

今日は、クリニックのダブルヘッダーを行い、クリニックの合間に北のコタンに行って、コンプレッサー用の使っていないパーツ(エアーダスター、圧力計付き空気入れ、エアーインパクトレンチ)を色々頂きました。

BeamBoxProの最新ソフト(Beam Studio)のインストールとテストを行いました。

そうこうしていたらスピナッチのマスターが来られたので、先日買ったエアーコンプレッサーを箱から出して設置しました。

ただ、下のパーツが余ってるいるのとマニュアルが無いのが気に成ります。