ウッドボールペンの加工第1弾ですね〜。
ケースの加工も完了しました。
ケースの枠が小さく成ってしまいノミで枠を広げました。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
ウッドボールペンの加工第1弾ですね〜。
ケースの加工も完了しました。
ケースの枠が小さく成ってしまいノミで枠を広げました。
ついにノギスを買いました。
樹脂のノギスは、絶対買うまいと思っていましたが、カーボンと云うキーワード出て買ってしまいました。
やっぱり、金属のアナログノギスの方が良かったかなぁ〜。
本日の加工のメインは、鉛筆に彫刻ですね〜。
一度に12本置ける枠を作って加工です。
最初に作った枠は、長さが僅かに短く、幅が太かったので作り直しました。
流石に204本の彫刻は、時間が掛かりますね〜。
お菓子にレーザ加工しました。
お菓子屋さんのオーナーさんが見学に来られ、お菓子にレーザ加工で彫刻して見ました。
お菓子にレーザ加工するのは、初めての経験でしたが、レーザ加工の可能性を感じて頂けたようです。
アクリルランタンのキューブ(丸型)の底板にLEDライトを接着しました。
接着剤が乾いたら組み立てですね〜。
シナの厚板で看板を作りました。
F250 35%と云う条件で加工したので10mmの厚みなら十分切れる強度です。
ギリギリの大きさにしたので下側ははみ出してしまいました。
そこを見ると12mmの深さまで達していますね。
この後、齋藤さんが文字を残して12mmの深さまでルーターで削る気の遠くなるような作業をされる予定です。
仕上がったら写真を載せますね。
齋藤さんの作業の途中経過の写真を載せておきます。
更に仕上げが進んだ写真を載せますね。
今日は、アクリルキューブ(丸型)の加工を行いました。
これで、展示サンプルとは別に製品版を角型と丸型の2セットは出来ましたね。
本日、北海道新聞の取材を受けました。
記事自体は、8月の末頃に掲載予定です。
レーザ加工機を購入する上でレーザ管の寿命は、気に成っていましたが、調べても判りませんでした。
昨夜、劣化の判断をどうしたら良いのか?調べていたら写真の様な記述を見つけました。
http://www.laser-machine.com/product/faq1/f1.htm
今まで、漠然と2,000時間ぐらいかな?と思っていました。
カットで、1,000時間と成るとアクリルのランタンのカットは、約1時間掛かるので寿命を削って加工していますね〜。
本日の工房作業は、サンドペーパーを木片に貼る作業からスタートしました。
次にコースターをカットして塗装を行いました。
一回目の塗装後、サンドペーパーで毛羽立ちを取り、二回目の塗装を行いました。
別な機会に紹介する齋藤さんの桜行燈の部材二枚を加工しました。
最後の加工が、ランタン(行燈)を箱に入れる時の上げ底用の部材を段ポールで作りました。
最後の写真が上げ底をセットして箱に入れた物です。
アガチス板を使ってコースターを作っているのですが、密度か水分量か判りませんが、切れない物が有ります。
レーザパワーが落ちている事も有るのでしょうが‥‥。
そこでアガチス板の重さを測って加工を開始しました。
165g 32% NG
145g 32% △
116g 32% OK
117g 32% OK
139g 33% OK
そんな結果に成りました。