頼んでいた箱が昨日手に入りました。
ランタンのロングサイズ用の箱です。
この箱も、実際のランタンよりかなり長いので上げ底を作らないといけません。
Oka Laser-LAB(オカ レーザ-ラボ)のブログ
2016年にCO2レーザ加工機を手に入れました。
そのレーザ加工機を使って作品を作った記事です。
頼んでいた箱が昨日手に入りました。
ランタンのロングサイズ用の箱です。
この箱も、実際のランタンよりかなり長いので上げ底を作らないといけません。
昨日、芽室の帰りに木蔵(きくら)に寄りました。
木蔵は、十勝唯一?の様々な材質の木材が手に入るお店です。
アガチスの5mmの板は、JAKで買っているのですが、材料の仕入れルートを複数持ちたくて、仕入れ出来るか?聞きました。
また、アガチスに変わる5mmの板を手に入れたくて聞きました。
残念ながら、5mmの板は高価に成るので、1種類の材質を決めて丸太から製材して最後の厚さ決めを自分で行ったらコストを抑えられる事が判りました。
取り敢えず、シナとクルミの板を買って帰りました。
芽室で住まいるフェアがあって、ディンプルアートを体験して来ました。
予め黒のアクリルで絵が書いてあり、それを土手にして絵具(車のフロントガラス再生時の副産物の絵の具)を流し込む感じて色を付けます。
レーザ加工でこの下絵の土手が作れたら良いなぁと思うのですが、方法は無いものですかね?
http://www.dimpleart.jp/about/
ランタンの背の高いバージョンの注文を頂いているので、再設計して本日加工しました。
木取りの効率が悪いのでコースターも同時に加工しました。
今日、加工下のは揺りムース君(SWHのマスコットキャラクタ)を作りました。
今回、初の試みとして両面彫刻を行いました。
治具を作ったのですが、はめ込みや取り出しが困難でした。
また、位置合わせが難しいですね。
両面彫刻の方法は考えないと・・・・・・。
足のホゾを強くする為に木目の方向を縦にしたら、ツノの付け根の強度が不足して持って帰る時に壊れてしまいました。
最初の写真の馬を見て、レーザ加工で作れないか?考えて見ました。
手元にムース君(スエーデンハウスのシンボルキャラクター)の絵が有るので、それを使って試作を作る事にしました。
JW-CADで図面描き、描いた図面をdxfでエキスポートして、Inkscapeにインポートして位置の調整をします。
加工に使うのは、5x200x300のアガチス材です。
Inkscapeで直接図面を描く事が出来ますが、Inkscapeでは、線に太さが有ったり、不具合が有ったりするので、このパターンで図面描いています。
明日は、これをどんぐり工房で加工します。
興味のある方は、見学においで下さい。
CF-R4の加工サーバは、無事動きました。
今日加工したのは、ラスター加工の絵付きの表札を加工しました。
これぐらい大きいと良い感じですね〜。
加工時間は、1時間半ぐらい掛かりました。
CF-R4のHDDが調子が悪く成り、本日換装しました。
調子が悪く成ったHDDはWD製でしたね。
換装したのは、日立製120GBです。
インストールするOSは、FreeBSD-9.3Rで直ぐUPDATEを行い、portsも最新にし、pkg installでアプリを入れました。
やはり、Xは動きませんでしたが、レーザ加工機の加工サーバとして動く筈です。
こればかりは、工房で無いと判りませんが‥‥。
焦点合治具ですが、透明アクリルに保護紙が付いていない状態だと扱い難いですね〜。
先に角穴を加工して抜ているか確認の時に爪楊枝で押して位置がズレて偏心してしまいました。
仕方が無いのでもう一度加工しました。
最後の写真の左が完成品です。
使い勝手は???
底の円盤はもっと大きい方が指で押さえ易かったなぁと思いました。
今日は雨(雪)でしたが、パン舎キューブの塗装を行いました。
塗装を行うと木の色に深みが出ますね。
写真の下は、斉藤さんが組立てたお孫さんのキューブです。
こちらは無塗装ですね。